特許
J-GLOBAL ID:200903073605085027

電子メールの保存方法、電子メールの再生方法、電子メールシステム、および電子メール保存/再生プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-230820
公開番号(公開出願番号):特開2009-064196
出願日: 2007年09月05日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】高速な演算やデータ転送速度などを必要とせず、電子メールの本文データを圧縮して保存することのできる電子メールの保存方法を提供する。【解決手段】本発明に係る電子メールの保存方法は、電子メール受信手段と、記憶手段と、これら各部の動作を制御する制御手段とを有するコンピュータシステムにあって、記憶手段に電子メールを保存する方法であって、電子メール受信手段が新規電子メールを受信し、次に制御手段が新規電子メールの全文をメッセージ番号と共に記憶手段に保存し、次に制御手段が新規電子メールの全文の中に記憶手段に全文が記憶された全文記憶済み電子メールが引用されているか否かを判断し、新規電子メールの全文の中に全文記憶済み電子メールが引用されている場合、制御手段により、全文記憶済み電子メールの記憶内容を新規電子メールのメッセージ番号および引用階層に置換して記憶手段に再保存する構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電子メール受信手段と、記憶手段と、これら各部の動作を制御する制御手段とを有するコンピュータシステムにあって、前記記憶手段に電子メールを保存する方法であって、 前記電子メール受信手段が新規電子メールを受信し、 次に前記制御手段が前記新規電子メールの全文をメッセージ番号と共に前記記憶手段に保存し、 次に前記制御手段が前記新規電子メールの全文の中に前記記憶手段に全文が記憶された全文記憶済み電子メールが引用されているか否かを判断し、 前記新規電子メールの全文の中に前記全文記憶済み電子メールが引用されている場合、前記制御手段により、前記全文記憶済み電子メールの記憶内容を前記新規電子メールのメッセージ番号および引用階層に置換して前記記憶手段に再保存する構成とした ことを特徴とする電子メールの保存方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 ,  H04L 12/58
FI (2件):
G06F13/00 620 ,  H04L12/58 100Z
Fターム (6件):
5K030GA06 ,  5K030HA04 ,  5K030HC01 ,  5K030KA06 ,  5K030LE11 ,  5K030MB15
引用特許:
出願人引用 (2件)

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