特許

J-GLOBAL ID：200903073605769775

モータ

発明者： 松山 要一 ,  安達 忠史
出願人/特許権者： アスモ株式会社
代理人 (1件)： 恩田 博宣 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-329795
公開番号（公開出願番号）：特開2002-262516
出願日： 2001年10月26日
公開日（公表日）： 2002年09月13日
要約：

【要約】【課題】組み付け作業を簡素化することができるモータを提供する。【解決手段】ギヤハウジング21は、モータ部2側に向けて開口する開口部21eを有し、該開口部21eから制御回路基板31を回転軸7の軸線L1方向に沿って挿入して収容する基板収容部21dを備えている。そして、モータ部2と減速部3との組み付け時に、制御回路基板31はモータ部2(蓋部材13)と減速部3との間で狭持される。

請求項（抜粋）：

回転軸を有するモータ部と、該回転軸の回転を減速する減速機構を有する減速部とが一体に組み付けられ、該減速部内にモータ部の回転を制御する制御回路基板を収容してなるモータであって、前記減速部を構成するギヤハウジングは前記モータ部側に向けて開口する開口部を有し、該開口部から前記制御回路基板を前記回転軸の軸線方向に沿って挿入して収容する基板収容部を備え、前記モータ部と前記減速部との組み付け時に、前記制御回路基板を前記モータ部と前記減速部との間で狭持するようにしたことを特徴とするモータ。

IPC (4件)：

H02K 11/00 ,  H02K 5/22 ,  H02K 7/116 ,  H02K 15/14

FI (5件)：

H02K 5/22 ,  H02K 7/116 ,  H02K 15/14 A ,  H02K 15/14 Z ,  H02K 11/00 X

Fターム (35件)：

5H605AA02 ,  5H605BB09 ,  5H605CC01 ,  5H605CC03 ,  5H605CC08 ,  5H605EA23 ,  5H605EC04 ,  5H605GG04 ,  5H607AA12 ,  5H607BB04 ,  5H607CC03 ,  5H607CC07 ,  5H607CC09 ,  5H607DD03 ,  5H607DD07 ,  5H607DD08 ,  5H607DD19 ,  5H607EE02 ,  5H607EE21 ,  5H607EE32 ,  5H607FF01 ,  5H607GG02 ,  5H611AA01 ,  5H611BB01 ,  5H611UA01 ,  5H611UA04 ,  5H611UB01 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB04 ,  5H615PP25 ,  5H615PP26 ,  5H615PP28 ,  5H615SS09 ,  5H615SS19

引用特許：

審査官引用 (2件)

• モータ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-125679   出願人：アスモ株式会社
• パワーウィンドウ装置のモータユニット
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-088385   出願人：アスモ株式会社