特許
J-GLOBAL ID:200903073626877411

映像編集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-294386
公開番号(公開出願番号):特開2002-112168
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 非正規に当該映像編集装置を利用して編集・作成される非正規版の映像情報には、編集後の映像の再生を行ったときに非正規利用である旨の情報が表示されるような編集を行える映像編集装置であって、非正規版の映像情報の作成後に正規版の映像情報の作成を行う際には実体情報自体の編集作業を再び行う必要がなく、且つ、正規版の映像情報と非正規版の映像情報との間の同一性が維持できるように構成された映像編集装置を提供すること。【解決手段】 映像編集装置の利用が非正規利用である旨を示す画像情報を副画像情報として設定し、シナリオ情報の利用料金の支払を行う場合は(S130,S150:YES)、上記副画像情報を強制的に非表示とする旨の設定情報の作成を行い(S200)、支払を行わない場合は(S130,S150:NO)、上記副画像情報を強制的に表示させる旨の設定情報の作成を行う(S200)。
請求項(抜粋):
画像情報を所定タイプの記憶媒体に書き込み可能な形態の情報に編集する映像編集装置であって、主画像情報を当該映像編集装置に入力させる主画像情報入力手段と、当該映像編集装置の利用が非正規利用である旨の表示をさせるための副画像情報の設定を行う副画像情報設定手段と、当該映像編集装置の利用が正規利用である旨或いは非正規利用である旨の指示を行う正規利用指示手段と、前記主画像情報と前記副画像情報とを合成して再生画像情報を生成する再生画像情報生成手段と、前記再生画像情報の再生状態を制御する再生制御情報を生成する再生制御情報生成手段と、を備え、前記再生制御情報生成手段は、前記正規利用指示手段が非正規利用である旨の指示を行った場合は、前記再生画像情報の再生時に、前記再生画像情報中の前記副画像情報が表示されるよう前記再生制御情報の設定を行い、前記正規利用指示手段が正規利用である旨の指示を行った場合は、前記再生画像情報の再生時に、前記再生画像情報中の前記副画像情報が非表示となるよう前記再生制御情報の設定を行う副画像表示設定手段を有することを特徴とする映像編集装置。
IPC (4件):
H04N 5/91 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 7/16
FI (3件):
H04N 7/16 C ,  H04N 5/91 N ,  H04N 5/781 510 F
Fターム (19件):
5C053FA14 ,  5C053FA21 ,  5C053FA23 ,  5C053GA11 ,  5C053GB11 ,  5C053GB12 ,  5C053GB38 ,  5C053JA01 ,  5C053JA30 ,  5C053LA11 ,  5C053LA14 ,  5C064BA07 ,  5C064BB01 ,  5C064BC01 ,  5C064BC16 ,  5C064BC20 ,  5C064BC25 ,  5C064BD04 ,  5C064BD09
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る