特許
J-GLOBAL ID:200903073633118674
消耗劣化品管理装置および消耗劣化品管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-199501
公開番号(公開出願番号):特開2006-021570
出願日: 2004年07月06日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】消耗劣化品を統合管理してメンテナンスの効率化と省力化を実現すること。【解決手段】消耗量計42および使用時間積算計43は、複数の前記消耗劣化品の消耗劣化量をそれぞれ検出し、消耗劣化予測部412cは、次回のメンテナンス時期および次回のメンテナンス時における複数の消耗劣化品の消耗劣化量を予測し、補充交換推奨判断部412aは、今回のメンテナンスの発生を検知もしくは予測し、また、補充交換推奨判断部412aは、今回のメンテナンス時に、検出した消耗劣化量と、予測した次回のメンテナンス時における消耗劣化量とをもとに、次回のメンテナンス時までに補充もしくは交換が必要な消耗劣化品について、今回のメンテナンス時における補充・交換を推奨すべきであると判断し、報知部412bは、判断結果を報知する【選択図】 図3
請求項(抜粋):
使用および/または経時によって消耗もしくは劣化する車両用の消耗劣化品について、前記消耗劣化品の点検、補充、交換を行うメンテナンスを支援する消耗劣化品管理装置であって、
今回のメンテナンスの発生を検知もしくは予測するメンテナンス検知手段と、
次回のメンテナンス時期および当該次回のメンテナンス時における前記消耗劣化品の消耗劣化状態を予測する予測手段と、
前記今回のメンテナンス時に、前記予測手段が予測した次回のメンテナンス時における消耗劣化状態をもとに、次回のメンテナンス時までに補充もしくは交換が必要な消耗劣化品について、今回のメンテナンス時における補充・交換を推奨すべきであると判断する推奨判断手段と、
前記推奨判断手段による判断結果を報知する報知手段と、
を備えたことを特徴とする消耗劣化品管理装置。
IPC (3件):
B60S 5/00
, G01C 21/00
, G06Q 50/00
FI (3件):
B60S5/00
, G01C21/00 C
, G06F17/60 138
Fターム (7件):
2F029AA02
, 2F029AC02
, 2F029AC06
, 2F029AC12
, 3D026BA22
, 3D026BA27
, 3D026BA29
引用特許:
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