特許
J-GLOBAL ID:200903073633811523

薬液吸上部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  谷田 龍一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-099274
公開番号(公開出願番号):特開2006-271866
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 薬液容器内の薬液を揮散部に吸い上げるための薬液吸上部材であって、薬液を残渣無く効率よく吸い上げることができ、美観を高め得る薬液吸上部材を提供する。 【解決手段】 薬液吸上部材1は、容器2底側に配置される側の端部を少なくとも2以上に分岐させた可撓性を有する分岐片1aと、分岐片1aの先端部から揮散部3へ薬液を毛管現象によって吸い上げるように薬液吸上部材1の少なくとも一部に形成された吸上部と、を有することとした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
薬液容器内の薬液を揮散部に吸い上げるための薬液吸上部材であって、容器底側に配置される側の端部を少なくとも2以上に分岐させた可撓性を有する分岐片と、該分岐片の先端部から前記揮散部へ薬液を毛管現象によって吸い上げるように該薬液吸上部材の少なくとも一部に形成された吸上部と、を有することを特徴とする薬液吸上部材。
IPC (2件):
A61L 9/12 ,  A01M 1/20
FI (2件):
A61L9/12 ,  A01M1/20 D
Fターム (15件):
2B121AA11 ,  2B121CA02 ,  2B121CA17 ,  2B121CA31 ,  2B121CA46 ,  2B121CA51 ,  2B121CC02 ,  2B121CC03 ,  2B121CC31 ,  2B121EA01 ,  2B121FA06 ,  4C002AA01 ,  4C002BB03 ,  4C002DD03 ,  4C002KK10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭62-164466号公報
  • 特開平2-200137号公報
  • 特開平4-308501
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審査官引用 (7件)
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