特許
J-GLOBAL ID:200903073638754293
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 智廣 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251383
公開番号(公開出願番号):特開2001-075449
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 ベルトのベルト幅方向の移動を制御するアクティブステアリング装置とベルト表面をクリーニングするベルトクリーニング装置とを備えた像担持体ベルトを搭載する画像形成装置において、ベルト挙動の安定化とクリーニング性能の向上を図りながら装置の小型化を達成できる画像形成装置を提供する。【解決手段】 ベルトのベルト幅方向の移動を制御するアクティブステアリング装置とベルト表面をクリーニングするベルトクリーニング装置とを備えた像担持体ベルトを搭載する画像形成装置であり、上記アクティブステアリング装置に設けられて像担持体ベルトに接するステアリング部材とベルトクリーニング装置に設けられて像担持体ベルトのベルト表面をクリーニングするクリーニング部材との間には、ステアリング部材の姿勢の変化に合わせてクリーニング部材の姿勢を変化させる連動機構を設け、この連動機構によりステアリング部材のステアリング動作の際にステアリング部材とクリーニング部材との間の相対的位置関係が維持されるようにした、画像形成装置である。
請求項(抜粋):
ベルトのベルト幅方向の移動を制御するアクティブステアリング装置とベルト表面をクリーニングするベルトクリーニング装置とを備えた像担持体ベルトを搭載する画像形成装置であり、上記アクティブステアリング装置に設けられて像担持体ベルトに接するステアリング部材とベルトクリーニング装置に設けられて像担持体ベルトのベルト表面をクリーニングするクリーニング部材との間には、ステアリング部材の姿勢の変化に合わせてクリーニング部材の姿勢を変化させる連動機構を設け、この連動機構によりステアリング部材のステアリング動作の際にステアリング部材とクリーニング部材との間の相対的位置関係が維持されるようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/10
, G03G 15/01
, G03G 15/16
FI (3件):
G03G 21/00 310
, G03G 15/01 L
, G03G 15/16
Fターム (15件):
2H030AA05
, 2H030AD03
, 2H030AD05
, 2H030AD16
, 2H032BA09
, 2H032BA18
, 2H032BA23
, 2H034AA00
, 2H034AA07
, 2H034BD00
, 2H034BD06
, 2H034BD07
, 2H034BF00
, 2H034BF06
, 2H034BF07
引用特許: