特許
J-GLOBAL ID:200903073657715088
監視カメラシステムの自動検出装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
今村 定昭 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-161180
公開番号(公開出願番号):特開2000-348269
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 指定監視域内の移動物体の内から特定の移動物体のみを誤動作なく検知できる技術の提供。【解決手段】 表示領域を領域線で区分してブロックを設けるブロック化手段20と監視カメラが撮像した物体が複数のブロックに亘って移動するもののみ移動物体として検出する移動物体検知手段23と予め特定した監視の必要な物体が表示領域内で移動したとき変位する大きさを基に遠地点での表示に必要なブロック個数から近地点での表示に必要なブロック個数までを予め設定する基準設定手段24と複数のブロックに亘って移動する移動物体の大きさをそのブロック配置位置で表示するのに必要なブロック個数と基準設定手段におけるブロック配置位置と同一位置に設定されている必要ブロック個数とを比較して同一個数の場合に特定移動物体として検出する比較演算手段25とを備えている構成。
請求項(抜粋):
監視対象領域を監視カメラで撮像して映像信号を出力させ、この映像信号による表示領域内から移動物体を検出したとき監視対象領域に異常があるとして自動的に警報を出力するようにした監視カメラシステムの自動検出装置において、前記表示領域を縦横の領域線で区分した状態に整列配置した複数のブロックを設けるブロック化手段と、前記監視カメラが撮像した物体が複数のブロックに亘って移動するもののみ移動物体として検出する移動物体検知手段と、予め特定した監視の必要な物体が前記表示領域内で移動したとき変位する大きさを基に前記遠地点での表示に必要なブロック個数から近地点での表示に必要なブロック個数までを予め設定する基準設定手段と、前記複数のブロックに亘って移動する移動物体の大きさをそのブロック配置位置で表示するのに必要なブロック個数と前記基準設定手段におけるブロック配置位置と同一位置に設定されている必要ブロック個数とを比較して同一個数の場合に特定移動物体として検出する比較演算手段とを備えていることを特徴とする監視カメラシステムの自動検出装置。
IPC (3件):
G08B 13/196
, G08B 25/00 510
, H04N 7/18
FI (3件):
G08B 13/196
, G08B 25/00 510 M
, H04N 7/18 D
Fターム (38件):
5C054AA01
, 5C054AA05
, 5C054CA04
, 5C054CC02
, 5C054CH01
, 5C054EA05
, 5C054EB05
, 5C054EC01
, 5C054EC03
, 5C054ED17
, 5C054EE01
, 5C054EH01
, 5C054FA01
, 5C054FA02
, 5C054FB01
, 5C054FC03
, 5C054FC12
, 5C054FC13
, 5C054HA18
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084BB01
, 5C084BB05
, 5C084BB06
, 5C084BB07
, 5C084CC19
, 5C084DD12
, 5C084GG42
, 5C084GG44
, 5C084GG52
, 5C084GG56
, 5C087AA02
, 5C087AA08
, 5C087AA19
, 5C087EE06
, 5C087EE07
, 5C087GG02
, 5C087GG19
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
人体検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-097303
出願人:ホーチキ株式会社
-
特開平4-306781
-
特開平3-162188
-
移動体監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-061364
出願人:警察大学校長
-
監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-315902
出願人:アニマ電子株式会社
全件表示
前のページに戻る