特許
J-GLOBAL ID:200903073659453684

カラオケ録音装置およびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-382131
公開番号(公開出願番号):特開2002-182668
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 可搬型記録媒体への無駄な録音を排除するとともに、著作権にも配慮したカラオケ録音装置を提供する。【解決手段】 カラオケ装置からのカラオケ伴奏音楽と歌唱音声の音響信号を取得する録音入力インタフェースと、カラオケ装置からの録音可否情報を取得する制御情報インタフェースと、録音ファイルの一時記憶装置と、録音可否情報に基づいて録音可能を確認した上で、前記音響信号を所定のデータ形式で楽曲単位の録音ファイルとして一時記憶装置に書き込む第1録音制御手段と、可搬型記録媒体にデータを書き込むデータ書込装置と、一時記憶装置上の録音ファイルについてのダンプ要求を受け付けるユーザインタフェースと、ダンプ要求があった録音ファイルを一時記憶装置から読み出して可搬型記録媒体に書き込む第2録音制御手段と、一時記憶装置上の録音ファイルを適宜に消去する制御手段とを備えたカラオケ録音装置とした。
請求項(抜粋):
カラオケ装置から出力されるカラオケ伴奏音楽と歌唱音声の音響信号を取得するための録音入力インタフェースと、カラオケ装置から出力される録音可否情報を取得するための制御情報インタフェースと、録音ファイルの一時保管場所となる読み書き自在な一時記憶装置と、カラオケ装置から取得した前記録音可否情報に基づいて録音可能であることを確認した上で、カラオケ装置から出力される伴奏音楽と歌唱音声の音響信号とを所定のデータ形式で楽曲単位の前記録音ファイルとして前記一時記憶装置に書き込む第1録音制御手段と、利用者に提供する可搬型記録媒体にデータを書き込むデータ書込装置と、前記一時記憶装置上の前記録音ファイルについて利用者からダンプ要求を受け付けるためのユーザインタフェースと、利用者から前記ダンプ要求があった前記録音ファイルを前記一時記憶装置から読み出して前記データ書込装置により前記可搬型記録媒体に書き込む第2録音制御手段と、前記一時記憶装置上の前記録音ファイルを適宜に消去する制御手段と、を備えたことを特徴とするカラオケ録音装置。
IPC (2件):
G10K 15/04 302 ,  G11B 20/10
FI (2件):
G10K 15/04 302 D ,  G11B 20/10 H
Fターム (10件):
5D044AB05 ,  5D044BC04 ,  5D044CC04 ,  5D044DE17 ,  5D044DE49 ,  5D044GK12 ,  5D108BA06 ,  5D108BA39 ,  5D108BE08 ,  5D108BG06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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