特許
J-GLOBAL ID:200903073666590409

有機エレクトロルミネッセンス素子、液晶表示装置及び照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-240919
公開番号(公開出願番号):特開2007-059118
出願日: 2005年08月23日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 蛍光発光材料及び燐光発光材料を併用した、高輝度かつ駆動電圧の低い有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 支持基板上に陽極、陰極及び該陽極と該陰極間に、発光スペクトルが440nm〜480nm(以下、青領域と呼称)、500nm〜540nm(以下、緑領域と呼称)、600nm〜640nm(以下、赤領域と呼称)の各々の領域に発光極大を有する発光波長の異なる少なくとも3つの発光層を含む有機化合物層を有し、少なくとも1層に含まれる主たる発光体が燐光発光体であり、かつ少なくとも青領域の発光層の1つに含まれる主たる発光体が蛍光発光体であり、最も厚い膜厚の発光層に含有される主たる発光体が燐光発光体であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
支持基板上に陽極、陰極及び該陽極と該陰極間に、発光スペクトルが440nm〜480nm(以下、青領域と呼称)、500nm〜540nm(以下、緑領域と呼称)、600nm〜640nm(以下、赤領域と呼称)の各々の領域に発光極大を有する発光波長の異なる少なくとも3つの発光層を含む有機化合物層を有し、少なくとも1層に含まれる主たる発光体が燐光発光体であり、かつ少なくとも青領域の発光層の1つに含まれる主たる発光体が蛍光発光体であり、最も厚い膜厚の発光層に含有される主たる発光体が燐光発光体であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2件):
H05B 33/12 ,  H01L 51/50
FI (2件):
H05B33/12 C ,  H05B33/14 B
Fターム (6件):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB06 ,  3K007DA06 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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