特許
J-GLOBAL ID:200903073703843266
循環流動層炉の外部熱交換器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-077130
公開番号(公開出願番号):特開2000-274969
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 粒体捕集機構6で捕集された流動層形成粒体Pを、粒体捕集機構6から炉内へ環流する粒体環流路7に設けられた循環流動層炉において、外部熱交換器8出口における被加熱流体Fの温度を適正に維持できるようにしながら、同時に循環流動層炉における炉内の流動層の制御を適正に行えるようにする。【解決手段】 流動層形成粒体Pと熱交換可能に熱交換器本体9内に配置された熱交換管路11と、熱交換管路11の入口側に接続された被加熱流体供給管路10と、熱交換管路11の出口側に接続された被加熱流体排出管路12と、被加熱流体供給管路10から熱交換管路11を介さずに被加熱流体排出管路12に接続され、熱交換器本体9外に配置された分岐管路13とを設けて、被加熱流体供給管路10から熱交換管路11と前記分岐管路13への被加熱流体Fの分配供給量を調節する分配量調節手段Cを設けてある。
請求項(抜粋):
粒体捕集機構(6)で捕集された流動層形成粒体(P)を、前記粒体捕集機構(6)から炉内へ環流する粒体環流路(7)に設けられた循環流動層炉の外部熱交換器であって、前記流動層形成粒体(P)と熱交換可能に熱交換器本体(9)内に配置された熱交換管路(11)と、前記熱交換管路(11)の入口側に接続された被加熱流体供給管路(10)と、前記熱交換管路(11)の出口側に接続された被加熱流体排出管路(12)と、前記被加熱流体供給管路(10)から前記熱交換管路(11)を介さずに前記被加熱流体排出管路(12)に接続され、前記熱交換器本体(9)外に配置された分岐管路(13)とを設けて、前記被加熱流体供給管路(10)から前記熱交換管路(11)と前記分岐管路(13)への被加熱流体(F)の分配供給量を調節する分配量調節手段(C)を設けてある循環流動層炉の外部熱交換器。
IPC (2件):
FI (2件):
F28D 13/00
, F23C 11/02 311
Fターム (9件):
3K064AA20
, 3K064BA05
, 3K064BA07
, 3K064BB01
, 3L103AA33
, 3L103CC35
, 3L103DD06
, 3L103DD30
, 3L103DD42
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平2-287001
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特開平1-196496
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特表平4-503095
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特開平4-091305
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循環流動層装置の循環粒子粒度監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-283770
出願人:三菱重工業株式会社
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加圧循環流動層ボイラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-343114
出願人:三菱重工業株式会社
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特開平4-309702
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特開昭64-090901
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