特許
J-GLOBAL ID:200903073704477492
酸素濃縮装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-097217
公開番号(公開出願番号):特開2001-278604
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 電動機などの冷却用空気や吸着窒素の排気に伴う騒音を効率的に低減する。【解決手段】 排気消音室51は、その排気入口20から入りこんだ排気ガスが、排気消音室51内にて旋回流となり、排気出口55から外部へ排気されるように、排気消音室内に旋回流形成手段をなすガイド61を設けた。排気ガスは、排気消音室51内で旋回流となって流れるため、その流れ距離が確保される上に、ジグザク状の流れでないため、流れの円滑化が図られ、消音効果が高められる。
請求項(抜粋):
空気圧縮装置及びこれを駆動する電動機の冷却に使用された空気等の排気ガスを排気する際の排気音を消音するための排気消音室を備えた酸素濃縮装置用において、前記排気消音室は、その排気入口から入る排気ガスが該排気消音室内において旋回流となって排気出口から外部へ排気されるように、該排気消音室内に旋回流形成手段を備えていることを特徴とする酸素濃縮装置。
IPC (3件):
C01B 13/02
, A61M 16/10
, B01D 53/04
FI (3件):
C01B 13/02 A
, A61M 16/10 B
, B01D 53/04 B
Fターム (9件):
4D012CA05
, 4D012CB16
, 4D012CD07
, 4D012CG01
, 4D012CJ10
, 4D012CK01
, 4G042BA15
, 4G042BB02
, 4G042BC04
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
酸素濃縮装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-056160
出願人:住友ベークライト株式会社, 山陽電子工業株式会社
-
医療用酸素濃縮気体供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-095333
出願人:岡山県, 山陽電子工業株式会社
-
能動型消音器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-192388
出願人:カルソニック株式会社
-
車両用換気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-091851
出願人:株式会社日立製作所
-
排気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-019921
出願人:川崎重工業株式会社
全件表示
前のページに戻る