特許
J-GLOBAL ID:200903073704504406
アンテナ構造体及び電波利用時計
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
斉藤 武彦
, 畑 泰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-264985
公開番号(公開出願番号):特開2004-104551
出願日: 2002年09月11日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】電波の受信性能が良好で、材質上の制約及びデザイン上の制約を受けないアンテナ構造体及び当該アンテナ構造体を使用した電波利用腕時計を提供することを目的とするものである。【解決手段】電波を受信するアンテナ構造体2であって、アンテナの本体部2近傍に金属物体が存在する場合の以下で定義されるQ値保持率Rqが、10%以上であるアンテナ構造体2。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電波を受信するアンテナ構造体であって、当該アンテナ構造体近傍に金属物体が存在する場合の以下で定義されるQ値保持率Rqが、10%以上である事を特徴とするアンテナ構造体。
此処で、Q値保持率Rqは、当該アンテナ構造体が金属物体に接触していないか、当該アンテナ構造体の近傍に金属物体が存在しない環境化におかれている場合の当該アンテナ構造体のQ値をQ0とし、当該アンテナ構造体が当該金属物体と接触しているか、或いは、当該アンテナ構造体の近傍に当該金属物体が配置されている環境化におかれている場合に測定された当該アンテナ構造体に於ける当該Q値であるQN の中の最低値をQNL とした場合に、
Rq= QNL/Q0 × 100
として表されるものである。
IPC (4件):
H01Q7/06
, G04G1/00
, H01Q1/24
, H01Q1/44
FI (4件):
H01Q7/06
, G04G1/00 307
, H01Q1/24 B
, H01Q1/44
Fターム (13件):
2F002AA03
, 2F002AA12
, 2F002AC01
, 2F002AC03
, 2F002AC04
, 2F002BB04
, 2F002FA16
, 5J046AA04
, 5J046AB11
, 5J046SA06
, 5J047AA04
, 5J047AB11
, 5J047FB00
引用特許: