特許
J-GLOBAL ID:200903073704681596
印刷テープのラミネート方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-311565
公開番号(公開出願番号):特開2001-130073
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 各種の印刷テープに自由に且つ精度良くラミネート処理を行うことができる印刷テープのラミネート方法を提供することを目的とする。【解決手段】 印刷テープTを送りながら且つ送り方向の前後に切断代Ta,Tbを存して印刷テープTに印刷を行う印刷工程と、印刷テープTの印刷済み部分Ttを後側切断代Tbの部分で切り離すテープ切離し工程と、印刷済み部分Ttの前側切断代TaにラミネートテープLの前端部を押し当てるラミネート開始工程と、印刷済み部分TtとラミネートテープLとを同時に送りしながら、印刷済み部分TtにラミネートテープLを連続的に貼着してゆくラミネート工程と、ラミネートテープLの貼着済み部分Llと印刷済み部分Ttとを後側切断代Tbの部分で切り離す後部切断工程とを、備えたものである。
請求項(抜粋):
テープ送り経路に沿って印刷テープを送りながら且つ送り方向の前後に切断代を存して当該印刷テープに印刷を行う印刷工程と、前記印刷テープの印刷済み部分を後側切断代の部分で切り離すテープ切離し工程と、前記印刷済み部分の前側切断代に、前記テープ送り経路に臨ませた前記ラミネートテープの前端部を押し当てるラミネート開始工程と、前記印刷済み部分と前記ラミネートテープとを同時に送りしながら、前記印刷済み部分に前記ラミネートテープを連続的に貼着してゆくラミネート工程と、前記ラミネート工程の後、前記ラミネートテープの貼着済み部分と前記印刷済み部分とを後側切断代の部分で切り離す後部切断工程とを、備えたことを特徴とする印刷テープのラミネート方法。
IPC (3件):
B41J 11/70
, B41J 3/36
, B65H 35/06
FI (3件):
B41J 11/70
, B41J 3/36 T
, B65H 35/06
Fターム (10件):
2C055CC00
, 2C055CC01
, 2C055CC05
, 2C058AE04
, 2C058AE12
, 2C058AE15
, 2C058AF51
, 2C058LA30
, 2C058LC02
, 2C058LC09
引用特許: