特許
J-GLOBAL ID:200903073708499083
1ビット高速デジタルサンプラーおよびビット決定ウィンドウを用いた超広帯域インパルス無線通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
正林 真之
, 高岡 亮一
, 林 一好
, 加藤 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-215186
公開番号(公開出願番号):特開2008-061239
出願日: 2007年08月21日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】超広帯域インパルス及び1-ビットデジタルサンプラーを使用する超広帯域インパルス無線通信システムにおいて、簡単なOOK(ON-OFF-Keying)変調またはパルス位置変調(PPM)方式を実現する。【解決手段】インパルス発生器の出力を増幅するための増幅器とを含む送信RFモジュールと、受信された信号のエンベロープを検出するための2段包絡線検波器と、検出された信号を球形パルスに変換する比較器とを含む受信RFモジュールと、前記受信RFモジュールから伝送される信号を1-ビットデジタルサンプラーを用いてデジタル信号に復元するためのデジタル信号復元部と、インパルス変調またはパルスマッピングのための送信信号処理部と、デジタル信号を同期化し且つシンボル同期を追跡するための受信信号処理部と、超広帯域インパルス信号を送受信するための超広帯域アンテナと、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
超広帯域インパルス及び1-ビットデジタルサンプラーを使用する超広帯域インパルス無線通信システムにおいて、
送信信号処理部と、OOK変調またはパルス位置変調方式を実現することが可能な集積型のインパルス発生器と、前記インパルス発生器の出力を増幅するための増幅器とを含む送信RFモジュールと、
受信された信号のエンベロープを検出するための2段包絡線検波器と、前記検出された信号を球形パルスに変換する比較器とを含む受信RFモジュールと、
前記受信RFモジュールから伝送される信号を前記1-ビットデジタルサンプラーを用いてデジタル信号に復元するためのデジタル信号復元部と、
インパルス変調またはパルスマッピングのための送信信号処理部と、
前記デジタル信号を同期化し且つシンボル同期を追跡するための受信信号処理部と、
超広帯域インパルス信号を送受信するための超広帯域アンテナと、を含むことを特徴とする、超広帯域インパルス無線通信システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04J13/00 Z
, H04L25/49 J
Fターム (10件):
5K022EE01
, 5K022EE14
, 5K022EE21
, 5K022EE36
, 5K029AA11
, 5K029AA13
, 5K029FF01
, 5K029GG03
, 5K029HH13
, 5K029HH21
引用特許:
出願人引用 (11件)
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韓国特許登録第1004700290000号
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韓国特許登録第1005201500000号
-
米国特許第6,925,109号(公告日:2005年8月2日)
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審査官引用 (6件)
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