特許

J-GLOBAL ID：200903073711414544

回転電機

発明者： 金子 雄太郎
出願人/特許権者： 日産自動車株式会社
代理人 (6件)： 杉村 興作 ,  高見 和明 ,  徳永 博 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  冨田 和幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-189703
公開番号（公開出願番号）：特開2006-014525
出願日： 2004年06月28日
公開日（公表日）： 2006年01月12日
要約：

【課題】トルク変動が少なく、しかも、トルク及び出力を増加させることのできる回転電機を提供する。【解決手段】回転子コアと回転子コアに設けられた磁石とを有する回転子11と、固定子コアと固定子コアに巻回した固定子コイルとを有する固定子21とを有し、回転子11が固定子21との間にエアギャップ15をもって回転可能に保持された回転電機1において、少なくとも磁石13の磁束方向と固定子コイル26の配設方向とが垂直となる構成を有するとともに、回転子11を固定子コアの分岐した固定子コア先端部22が挟み込み、分岐した固定子コア先端部22が固定子コイル26よりも先端側で一体となる構成を有する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

回転子コアと回転子コアに設けられた磁石とを有する回転子と、固定子コアと固定子コアに巻回した固定子コイルとを有する固定子とを有し、回転子が固定子に対して回転可能に保持された回転電機において、少なくとも磁石の磁束方向と固定子コイルの配設方向とが垂直となる構成を有するとともに、回転子を固定子コアの分岐した固定子コア先端部が挟み込み、分岐した固定子コア先端部が固定子コイルよりも先端側で一体となる構成を有することを特徴とする回転電機。

IPC (5件)：

H02K 21/12 ,  H02K 1/14 ,  H02K 1/22 ,  H02K 1/27 ,  H02K 3/04

FI (7件)：

H02K21/12 M ,  H02K1/14 C ,  H02K1/22 A ,  H02K1/27 501A ,  H02K1/27 502A ,  H02K1/27 503 ,  H02K3/04 D

Fターム (35件)：

5H601AA22 ,  5H601AA29 ,  5H601CC01 ,  5H601CC15 ,  5H601DD03 ,  5H601DD11 ,  5H601DD14 ,  5H601DD18 ,  5H601DD47 ,  5H601EE12 ,  5H601EE18 ,  5H601GA02 ,  5H601GA11 ,  5H601GA13 ,  5H601GB05 ,  5H603BB01 ,  5H603BB09 ,  5H603BB12 ,  5H603BB13 ,  5H603BB14 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB05 ,  5H603CC13 ,  5H603CC14 ,  5H603CC15 ,  5H603CC17 ,  5H603CD14 ,  5H621GA07 ,  5H621GA14 ,  5H621HH01 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CA06 ,  5H622CB01

引用特許：

出願人引用 (5件)

• 電磁回転機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-026444   出願人：キヤノン電子株式会社
• モータ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-125314   出願人：キヤノン株式会社
• モータ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-358029   出願人：キヤノン株式会社
• 薄型ファンモータのヨーク構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-329230   出願人：株式会社日本計器製作所
• 小型電動機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-098906   出願人：日本サーボ株式会社