特許
J-GLOBAL ID:200903073717778734

画像形成方法、画像形成装置および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-267629
公開番号(公開出願番号):特開2002-077608
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 多値誤差拡散の利点である低濃度部の粒状性を維持しながら、中・高濃度部の不安定性を解消する。【解決手段】 閾値発生部27は、入力データに応じて変化する閾値テーブルで構成され、入力データに対応する2つの閾値Thr1、Thr2を決め、量子化部22では閾値Thr1、Thr2を用いて量子化を行う。入力データがA未満ではThr1、Thr2の値が異なり、入力データと周辺誤差の合計値(補正入力値)は3値に量子化され、入力データがA以上ではThr1、Thr2の値が同じであるので、補正入力値は2値に量子化され、量子化レベル1のドットが出現しない。
請求項(抜粋):
m値の多階調画像の入力データを誤差拡散法によりn値(3≦n<m)に量子化する画像形成方法であって、前記入力データが所定のレベル以上のとき、小ドットの発生確率が低くなるように、前記入力データのレベルに応じて量子化閾値を変化させることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
H04N 1/40 ,  B41J 2/52 ,  G06T 5/00 200
FI (3件):
G06T 5/00 200 A ,  H04N 1/40 103 B ,  B41J 3/00 A
Fターム (37件):
2C262AA24 ,  2C262AA26 ,  2C262AA27 ,  2C262AB13 ,  2C262BB01 ,  2C262BB08 ,  2C262BB10 ,  2C262BB14 ,  2C262BB22 ,  2C262DA02 ,  2C262DA03 ,  2C262DA09 ,  2C262EA06 ,  5B057BA02 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CB02 ,  5B057CB07 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE13 ,  5B057CH01 ,  5C077LL19 ,  5C077MP01 ,  5C077MP05 ,  5C077MP06 ,  5C077PP27 ,  5C077PP28 ,  5C077PP46 ,  5C077PP47 ,  5C077PQ08 ,  5C077RR08 ,  5C077RR14 ,  5C077RR15 ,  5C077RR16 ,  5C077TT06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-028222   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (1件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-028222   出願人:株式会社リコー

前のページに戻る