特許
J-GLOBAL ID:200903073719912349

太陽電池封止材料及び太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-320995
公開番号(公開出願番号):特開2001-144313
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 過酸化物を使用しなくても太陽電池モジュールの上部透明保護材、下部基板保護材及び太陽電池素子に対して優れた接着性を示し、かつ、透明性、耐熱性に優れた太陽電池素子封止材料を提供すること、及びそれによる太陽電池モジュール製造工程の改善。【解決手段】 カルボン酸、カルボン酸塩、カルボン酸無水物、エポキシ基、水酸基及びアミノ基からなる群より選ばれる極性基を有する極性モノマーを1重量%以上含有するエチレン・極性モノマー共重合体100重量部に対し、アミノ基又はエポキシ基を含有するカップリング剤0.05〜5重量部を配合したエチレン共重合体組成物からなる太陽電池モジュールにおける太陽電池素子封止材料。
請求項(抜粋):
カルボン酸、カルボン酸塩、カルボン酸無水物、エポキシ基、水酸基及びアミノ基からなる群より選ばれる極性基を有する極性モノマーを1重量%以上含有するエチレン・極性モノマー共重合体100重量部に対し、アミノ基又はエポキシ基を含有するカップリング剤0.05〜5重量部を配合したエチレン共重合体組成物(但し、エチレン・極性モノマー共重合体の上記極性モノマーがエポキシ基を有するもののみである場合はアミノ基含有カップリング剤を、またエチレン・極性モノマー共重合体の上記極性モノマーが水酸基又はアミノ基を有するもののみである場合はエポキシ基含有カップリング剤を、それぞれ必須成分として使用する)からなる太陽電池モジュールにおける太陽電池素子封止材料。
IPC (5件):
H01L 31/04 ,  C08L 23/08 ,  C09K 3/10 ,  H01L 23/29 ,  H01L 23/31
FI (5件):
C08L 23/08 ,  C09K 3/10 E ,  C09K 3/10 L ,  H01L 31/04 F ,  H01L 23/30 R
Fターム (31件):
4H017AA03 ,  4H017AA04 ,  4H017AA31 ,  4H017AB01 ,  4H017AB08 ,  4H017AC07 ,  4H017AC17 ,  4H017AD06 ,  4H017AE05 ,  4J002BB041 ,  4J002BB081 ,  4J002BB231 ,  4J002BN031 ,  4J002BN051 ,  4J002EX036 ,  4J002EX066 ,  4J002EX076 ,  4J002FD206 ,  4J002GJ02 ,  4J002GQ00 ,  4M109AA01 ,  4M109EA01 ,  4M109EC14 ,  4M109EE12 ,  4M109GA01 ,  5F051BA03 ,  5F051BA18 ,  5F051EA01 ,  5F051EA20 ,  5F051JA03 ,  5F051JA04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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