特許
J-GLOBAL ID:200903073722700301

電話接続システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-434896
公開番号(公開出願番号):特開2005-197775
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 生体的特徴を用いた利用者認証による電話接続が行え、しかもその電話接続を電話端末に予め生体的特徴を記憶させないで行えるようにした電話接続システムを提供する。【解決手段】 電話接続装置1は、電話端末2Bの利用を許可された着信者Bの着信者特徴情報が記憶されるユーザ管理部121と、電話端末2Bから送信された着信者特徴情報と、ユーザ管理部121から読み出した着信者特徴情報とを用いて、着信者Bが電話端末2Bの利用を許可された着信者であるか否かを判定する主制御部11と、主制御部11により肯定的な判定がなされたときに発信側の電話端末2Aと着信側の電話端末2Bとを接続させる呼処理部13を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発信側の電話端末と着信側の電話端末とを接続させる電話接続装置を含む電話接続システムにおいて、 前記着信側の電話端末は、 該着信側の電話端末を利用する着信者の生体的特徴を検出する着信者特徴検出手段と、 該着信者特徴検出手段で検出された特徴を示す情報である着信者特徴情報を前記電話接続装置に送信する着信者特徴情報送信手段を備え、 前記電話接続装置は、 前記着信側の電話端末の利用を許可された着信者の着信者特徴情報が記憶される着信者特徴情報記憶手段と、 前記着信側の電話端末から送信された着信者特徴情報と、前記着信者特徴情報記憶手段から読み出した着信者特徴情報とを用いて、前記着信側の電話端末を利用する着信者が当該着信側の電話端末の利用を許可された着信者であるか否かを判定する着信者認証手段と、 前記着信者認証手段により肯定的な判定がなされたときに前記発信側の電話端末と着信側の電話端末とを接続させる電話端末接続手段と を備えることを特徴とする電話接続システム。
IPC (3件):
H04M3/42 ,  H04M1/00 ,  H04M1/253
FI (5件):
H04M3/42 Z ,  H04M3/42 B ,  H04M3/42 P ,  H04M1/00 R ,  H04M1/253
Fターム (22件):
5K024AA71 ,  5K024BB01 ,  5K024BB02 ,  5K024BB04 ,  5K024CC05 ,  5K024DD01 ,  5K024DD02 ,  5K024DD03 ,  5K024DD04 ,  5K024EE09 ,  5K024FF03 ,  5K024FF04 ,  5K024FF06 ,  5K024GG01 ,  5K024GG03 ,  5K024GG05 ,  5K024HH00 ,  5K027AA10 ,  5K027BB01 ,  5K027GG00 ,  5K027HH00 ,  5K027HH29
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 蛍光撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-190700   出願人:富士写真フイルム株式会社
審査官引用 (6件)
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