特許
J-GLOBAL ID:200903073740685492
撮像レンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-132517
公開番号(公開出願番号):特開2003-322792
出願日: 2002年05月08日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【目的】 物体側より2枚の正レンズ、および両面が非球面とされ、レンズ中心から周辺にいくに従い負のパワーが次第に弱まり周辺部で正のパワーを有する、像側に凹面を向けた負レンズを配列し、携帯端末等の画像取込用に好適な全長の短い撮像レンズを得る。【構成】 物体側より、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズよりなる第1レンズL<SB>1</SB>、絞り2、像側に凸面を向けた正メニスカスレンズよりなる第2レンズL<SB>2</SB>、像側に凹面を向けた負レンズよりなり両面が非球面とされ、レンズ中心から周辺にいくに従い負のパワーが次第に弱まり周辺部で正のパワーを有する第3レンズL<SB>3</SB>、カバーガラス1、および撮像素子3が配されている。第3レンズL<SB>3</SB>の像側の非球面は条件式(1)0.7H<DZ|<SB>=0</SB><1.0H(H:第3レンズの有効半径、DZ|<SB>=0</SB>:非球面頂点の接平面に対する接平面の傾き(DZ)が0となる非球面上の点の、光軸からの高さ)を満足する。
請求項(抜粋):
物体側より順に、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズよりなる第1レンズと、像側に凸面を向けた正メニスカスレンズよりなる第2レンズと、像側に凹面を向けた負レンズよりなり、両面が非球面とされ、レンズ中心から周辺にいくに従い負のパワーが次第に弱まり周辺部で正のパワーを有するような形状の第3レンズとを、配列されてなることを特徴とする撮像レンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
2H087KA01
, 2H087LA01
, 2H087PA03
, 2H087PA17
, 2H087PB03
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA12
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087UA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-053234
出願人:ミノルタ株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-298563
出願人:株式会社リコー
-
2群ズーム光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-218181
出願人:株式会社リコー
全件表示
前のページに戻る