特許
J-GLOBAL ID:200903073745816153
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-233940
公開番号(公開出願番号):特開2004-077554
出願日: 2002年08月09日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】着脱部材の着脱操作時に装置内の周辺部材に対する距離を保つための当接部材を設け、着脱部材を装置本体に対して着脱可能に設けた装置の小型化と部材の長寿命化とを同時に実現できる画像形成装置を提供する。【解決手段】現像ケース55の中間転写ベルトケース17に対向する位置に当接部材としての現像側当接部材56を設ける。現像側当接部材は、現像ケースから上方に突き出し、先端が中間転写ベルトケース下部に当接している。中間転写ユニット引き出し操作中は、中間転写ベルトケースが4つの現像ケースにそれぞれ設けた現像側当接部材に常に当接し、下側への移動が常に規制される。これにより、中間転写ユニットが完全に引き出されるまで中間転写ベルト11と感光体ドラム20とが離間された状態を維持できる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
表面に潜像を担持する像担持体と、
該潜像を現像する現像装置とを有する画像形成装置であって、
該画像形成装置本体に対して着脱可能であって、その着脱操作に際して装置本体内にある周辺部材との間隔が変動するような状態で該装置本体内に設けられた着脱部材と、
該着脱部材と該周辺部材のうち少なくとも一方の部材に該部材を囲む枠体を有する画像形成装置において、
上記着脱部材の上記画像形成装置本体に対する着脱操作中に上記枠体に当接し、該着脱部材と上記周辺部材との距離を規定する当接部材を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (49件):
2H171FA01
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA09
, 2H171FA10
, 2H171FA13
, 2H171FA17
, 2H171GA03
, 2H171GA08
, 2H171GA11
, 2H171GA12
, 2H171GA13
, 2H171GA14
, 2H171GA20
, 2H171HA22
, 2H171JA02
, 2H171JA03
, 2H171JA06
, 2H171JA23
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171JA46
, 2H171JA48
, 2H171JA52
, 2H171KA05
, 2H171KA06
, 2H171KA16
, 2H171KA22
, 2H171KA24
, 2H171KA27
, 2H171KA29
, 2H171QA03
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB03
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QB52
, 2H171QB55
, 2H171QC03
, 2H171QC22
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
, 2H171UA03
, 2H171UA16
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平1-251066
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特開平1-251066
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プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-301924
出願人:キヤノン株式会社
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カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-289484
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-373928
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-192890
出願人:ミノルタ株式会社
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特開平1-251066
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特開平1-251066
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