特許
J-GLOBAL ID:200903073750016327

針 管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 赳夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043623
公開番号(公開出願番号):特開2000-202001
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【目的】 施術者の指が、患者の身体内に刺し入れられる針体に触れ、逆に患者の身体内から抜き出された針体に触れることは、衛生管理上の問題点である。本発明の目的は、この問題点を解決することにある。【構成】 本発明は、針管の切皮操作時に必要な長さ位置以外の箇所にも針管の切断を容易にする切れ目又は折れ目等を設けておき、切皮操作が終了すると、切皮操作時の押手の指は針管を保持したままにして、次の刺入操作に適する位置に設けられた切れ目又は折れ目部分を刺手で折り曲げる、左右に旋回する又はねじる等の操作で切り離して針管の上部分を抜き去り、針管を短くし、短くなった針管を押し手で保持しながら刺入操作を行い、同様に押手の指で針管を保持したまま抜針操作を行うものである。
請求項(抜粋):
切皮操作に適した長さを有する針管の途中に切り離しのための切り目を入れた針管。
FI (2件):
A61H 39/08 H ,  A61H 39/08 Z
Fターム (4件):
4C101DA01 ,  4C101DA12 ,  4C101DA16 ,  4C101DC01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 治療具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-163932   出願人:大宝医科工業株式会社
  • 複数鍼灸針用挿入具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-285524   出願人:蔡篤俊

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