特許
J-GLOBAL ID:200903073757136565

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-238900
公開番号(公開出願番号):特開2004-073530
出願日: 2002年08月20日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】一見の遊技客に、新台の遊技性を伝えることができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技制御手段と表示制御手段とを備え、前記変動表示ゲームが特定の結果態様を導出した場合に特定の遊技価値を付与可能な遊技機において、前記遊技機の稼動を監視する稼動監視手段と、前記変動表示ゲームにおいて実行可能な複数の表示演出の中から設定されている選択表示テーブルに基づいて表示演出を選択する表示演出選択手段と、前記稼動監視手段の監視結果に基づいて、前記表示演出選択手段によって選択される表示演出の選択確率テーブルを変更する選択確率変更手段と、を備え、前記選択確率変更手段は、前記稼動監視手段によって前記遊技機が低い稼動状態であると判定されると、最も選択確率の高い表示演出の選択確率を低下させた選択確率テーブルに変更する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
変動表示ゲームの実行を制御する遊技制御手段と、前記遊技制御手段からの指令信号に基づいて前記変動表示ゲームの表示を制御する表示制御手段とを備え、前記変動表示ゲームが特定の結果態様を導出した場合に特定の遊技価値を付与可能な遊技機において、 前記遊技機の稼動を監視する稼動監視手段と、 前記変動表示ゲームにおいて実行可能な複数の表示演出の中から表示演出を選択する表示演出選択手段と、 前記稼動監視手段の監視結果に基づいて、前記表示演出選択手段によって選択される表示演出の選択確率を変更する選択確率変更手段と、を備え、 前記選択確率変更手段は、前記稼動監視手段によって前記遊技機が低い稼動状態であると判定されると、最も選択確率の高い表示演出の選択確率を低下させるように表示演出の選択確率を変更することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-081017   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-192020   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技施設
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-204667   出願人:株式会社竹屋
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