特許
J-GLOBAL ID:200903073759632799
キースイッチ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321232
公開番号(公開出願番号):特開2001-143561
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 メンブレンスイッチ等のシート状スイッチ素子に引き廻しパターンのレイアウトを制約する多数の孔を設ける必要がなく、かつ組立段階でクロスリンク体の動作不良に効率よく対応できる、キースイッチを提供すること。【解決手段】 クロスリンク体10を構成する一対のレバー部材3,4を搭載して支持するプレート5と、このプレート5を搭載して係止する保持プレート6とを備え、これらのプレート5および保持プレート6にクリックゴム8を挿入せしめる透孔5d,6bを設けると共に、保持プレート6と支持板9とでメンブレンスイッチ7を挟持する。これにより、プレート5上にユニット化したクロスリンク体10が形成できるので、予めクロスリンク体10の動作不良の有無を確認することができる。また、メンブレンスイッチ7には、クロスリンク体10用の切り起こし部を挿通させるための多数の孔を設ける必要がなくなるので、パターンレイアウトが容易になる。
請求項(抜粋):
互いの交差部位を回動自在に連結せしめた一対のレバー部材と、これら一対のレバー部材に昇降可能に支持されたキートップと、前記一対のレバー部材を搭載して支持するプレートと、このプレートを搭載して係止する保持プレートと、前記キートップを上方へ付勢する弾性部材と、前記キートップの昇降動作に伴いスイッチング動作を行うシート状スイッチ素子と、このシート状スイッチ素子が載置される支持板とを備え、前記プレートおよび前記保持プレートに前記弾性部材を挿入せしめる透孔を設けると共に、前記シート状スイッチ素子を前記保持プレートと前記支持板とで挟持したことを特徴とするキースイッチ。
IPC (3件):
H01H 13/14
, H01H 11/00
, H01H 13/70
FI (3件):
H01H 13/14 A
, H01H 11/00 B
, H01H 13/70 C
Fターム (16件):
5G006AA01
, 5G006BA01
, 5G006BA09
, 5G006BB03
, 5G006CB01
, 5G006CB08
, 5G006CD02
, 5G006CD07
, 5G006DB03
, 5G006FB05
, 5G006FB14
, 5G023AA12
, 5G023BA03
, 5G023CA05
, 5G023CA06
, 5G023CA41
引用特許:
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