特許
J-GLOBAL ID:200903073776717943

画像情報読取装置の消去機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131197
公開番号(公開出願番号):特開2000-321691
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】簡単な構成で、消去用光源を均一かつ確実に冷却することを可能にする。【解決手段】蛍光ランプ70が収容されるケーシング72と、このケーシング72内に設けられ、該ケーシング72内を光源配置室74と通気室76とに仕切る仕切り反射板78と、前記ケーシング72の一端側に配置されるファン80とを備える。仕切り反射板78には、通気室76から光源配置室74に冷却風を導入するための複数の孔部82が形成され、前記孔部82同士の間隔がケーシング72の吸気側72aから遠ざかるに従って粗から密になるように設定される。
請求項(抜粋):
蓄積性蛍光体シートに記録された放射線画像情報を光電的に読み取る画像情報読取装置に設けられ、前記蓄積性蛍光体シートに残存する放射線画像情報を消去する画像情報読取装置の消去機構であって、消去用光源が収容されるケーシングと、前記ケーシング内に設けられ、該ケーシング内を光源配置室と通気室とに仕切る仕切り反射板と、前記ケーシングの一端側に配置され、前記通気室に冷却風を供給する冷却用ファンと、を備え、前記仕切り反射板には、前記通気室から前記光源配置室に冷却風を導入するための複数の孔部が形成されるとともに、前記通気室の吸気側から遠ざかるに従って前記孔部同士の間隔が粗から密になるように設定されることを特徴とする画像情報読取装置の消去機構。
IPC (4件):
G03B 42/02 ,  F21V 29/00 ,  H04N 1/04 ,  F21Y103:00
FI (3件):
G03B 42/02 B ,  F21V 29/00 A ,  H04N 1/04 E
Fターム (12件):
2H013AC06 ,  2H013AC20 ,  3K014LA04 ,  3K014LB03 ,  3K014MA02 ,  3K014MA05 ,  3K014MA08 ,  5C072AA01 ,  5C072CA04 ,  5C072CA09 ,  5C072CA10 ,  5C072VA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 放射線画像消去装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-086297   出願人:コニカ株式会社
  • 特開昭59-154312
  • 放射線画像消去装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-185042   出願人:富士写真フイルム株式会社
審査官引用 (3件)
  • 放射線画像消去装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-086297   出願人:コニカ株式会社
  • 特開昭59-154312
  • 放射線画像消去装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-185042   出願人:富士写真フイルム株式会社

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