特許
J-GLOBAL ID:200903073784258869
食品包装方法、易開封食品包装袋用積層フィルムおよび易開封食品包装用袋
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-021751
公開番号(公開出願番号):特開2002-154188
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 異物の侵入が防止でき、しかも、易開封性があり、結束具等により何度も包装袋の開閉できるという利便性を損なうことがない、食品包装方法と、易開封食品包装袋用積層フィルムと、易開封食品包装用袋を提供すること。【解決手段】 プロピレン系樹脂の表面層(A)と1-ブテン系共重合体含有のヒートシール層(B)とを有する積層フィルム(I)を用い、接着強度が7.5〜30N/15mmとなる条件で、溶融接着して製袋された開口部を有する食品包装用袋に食品を充填した後、もしくは、溶融接着しながら食品を内包させて開口部を有する食品内包包装用袋とした後、袋の開口部を強度が0.1〜5N/15mmとなる条件でヒートシールして易開封包装とする食品包装方法、上記層(A)と(B)とを有する易開封食品包装袋用積層フィルム、および、該積層フィルムを溶融接着してなる易開封食品包装用袋。
請求項(抜粋):
プロピレン系樹脂を含有してなる表面層(A)と、1-ブテンとその他のα-オレフィンとからなる1-ブテン系共重合体を含有してなるヒートシール層(B)とを有する積層フィルム(I)を用い、そのヒートシール層(B)を内側として接着強度が7.5〜30N/15mmとなる条件で溶融接着して製袋された開口部を有する食品包装用袋に、食品を充填した後、該食品包装用袋の開口部をヒートシール強度が0.1〜5N/15mmとなる条件でヒートシールして易開封包装とすることを特徴とする、食品包装方法。
IPC (4件):
B32B 27/32 103
, B65B 7/02
, B65D 85/36
, B65D 30/02
FI (4件):
B32B 27/32 103
, B65B 7/02
, B65D 85/36 A
, B65D 30/02
Fターム (40件):
3E049AA06
, 3E049DB02
, 3E049FA04
, 3E064AB23
, 3E064BA22
, 3E064BA26
, 3E064BA30
, 3E064BB03
, 3E064BC16
, 3E064BC18
, 3E064BC20
, 3E064FA01
, 3E064HN06
, 3E096BA28
, 3E096CA12
, 3E096EA02X
, 3E096EA11X
, 3E096FA22
, 3E096FA27
, 3E096GA20
, 4F100AK07A
, 4F100AK07C
, 4F100AK09B
, 4F100AK64A
, 4F100AK64B
, 4F100AK65B
, 4F100AK67B
, 4F100AL01B
, 4F100AL05B
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100GB16
, 4F100GB23
, 4F100JL11
, 4F100JL12
, 4F100JL12B
, 4F100YY00
引用特許:
前のページに戻る