特許

J-GLOBAL ID：200903073792244770

手振れ補正ユニットおよび撮像装置

発明者： 吉井 雅之 ,  石津 哲也 ,  水藻 義之 ,  奥 俊二
出願人/特許権者： コニカミノルタフォトイメージング株式会社
代理人 (3件)： 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-369025
公開番号（公開出願番号）：特開2006-178045
出願日： 2004年12月21日
公開日（公表日）： 2006年07月06日
要約：

【課題】 より安定した駆動動作を行うことが可能な手振れ補正ユニットおよび撮像装置を提供する。【解決手段】 手振れ補正ユニットは、撮像素子5を有する第1の基板81と、撮像素子5からの出力信号を処理する処理回路を有する第2の基板82と、第1の基板81と第2の基板82とを接続する複数のケーブル部材86とを備える。また、複数のケーブル部材86の引き出し方向は互いに異なる。たとえば、或るケーブル部材と別のケーブル部材とはその引き出し方向が90度以上の角度を有するように引き出される。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

手振れ補正ユニットであって、 撮像素子を有する第1の基板と、 前記撮像素子からの出力信号を処理する処理回路を有する第2の基板と、 前記第1の基板を第2の基板に対して駆動する駆動手段と、 前記第1の基板と前記第2の基板とを接続する複数のケーブル部材と、 を備え、 前記第1の基板における前記複数のケーブル部材の引き出し方向が互いに異なることを特徴とする手振れ補正ユニット。

IPC (2件)：

G03B 5/00 ,  H04N 5/232

FI (2件)：

G03B5/00 J ,  H04N5/232 Z

Fターム (8件)：

5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122FB01 ,  5C122FC01 ,  5C122FH13 ,  5C122GE18 ,  5C122GE19 ,  5C122HA82

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 撮像装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-122821   出願人：オリンパス光学工業株式会社
• 実開平5-59653号公報
  

審査官引用 (3件)

• 撮像装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-201428   出願人：ミノルタ株式会社
• 特開平4-047774
  
• 特開平4-047774