特許
J-GLOBAL ID:200903073801945280
障害発生の電子メール自動送信ルータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-043352
公開番号(公開出願番号):特開平11-243424
出願日: 1998年02月25日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】ネットワークを構成するルータで障害が発生した場合、その障害発生の通知と詳細状況を電子メールで管理者に通知する。【解決手段】ルータ内の障害情報とログ情報と統計情報を記録するメモリと、ルータ内の障害を診断し障害通知を行う制御手段を備えたCPUと、障害発生時に装置外部のアラームLEDを点滅または点灯させ外部に障害発生を通知するLED表示部と、ネットワーク利用者端末をスイッチングするスイッチングハブとの接続を行うネットワークI/F部と、電話回線または公衆回線と接続するモデム/NCU部と、前記モデム/NCU部と前記ネットワークI/F部と前記LED表示部と前記CPUと前記メモリとを接続するバスとを備えて構成されている。【効果】自己診断機能によってルータ内部の障害確認の迅速化、障害復旧作業の効率の向上および管理者に掛かる負担を軽減する。
請求項(抜粋):
ネットワークで接続されたルータ間でルータの障害が発生したとき前記ルータの障害通知をネットワーク管理者端末に電子メールを送信する障害発生の電子メール自動送信ルータであって、ルータ内の障害情報とログ情報と統計情報とを記録するメモリと、ルータ内の障害を診断し障害通知を行う制御手段を備えたCPUと、障害発生時に装置外部のアラームLEDを点滅または点灯させ外部に障害発生を通知するLED表示部と、ネットワーク利用者端末をスイッチングするスイッチングハブとの接続を行うネットワークI/F部と、電話回線または公衆回線と接続するモデム/NCU部と、前記モデム/NCU部と前記ネットワークI/F部と前記LED表示部と前記CPUと前記メモリとを接続するバスと、を備えることを特徴とする障害発生の電子メール自動送信ルータ。
IPC (7件):
H04L 12/66
, G06F 13/00 351
, H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04L 29/14
FI (5件):
H04L 11/20 B
, G06F 13/00 351 N
, H04L 11/00 310 C
, H04L 11/08
, H04L 13/00 313
引用特許:
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