特許
J-GLOBAL ID:200903073802119677
二分割長尺材の接合構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-200916
公開番号(公開出願番号):特開2003-013918
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 二分割した樹脂製長尺材の寸法管理を容易にすること。二分割した長尺材の端部同士を、接合部品を増すことなく容易に接合すること。【解決手段】 二分割した樹脂製長尺材20L,20Rの端部同士を対向させるとともに、これらの端部同士を係合手段にて接合する二分割長尺材の接合構造である。係合手段30は、二分割した長尺材のうち一方の長尺材20Rに形成した係合爪部31と、この係合爪部を掛け止めるべく他方の長尺材20Lに形成した被係合部41とからなる。これらの係合爪部並びに被係合部によって、二分割した長尺材の端部同士を互いに離反する方向への変位を阻止でき、且つ、互いに接近する方向への変位を許容できる。
請求項(抜粋):
二分割した樹脂製長尺材の端部同士を対向させるとともに、これらの端部同士を係合手段にて接合する二分割長尺材の接合構造であって、前記係合手段は、前記二分割した長尺材のうち一方の長尺材に形成した係合爪部と、この係合爪部を掛け止めるべく他方の長尺材に形成した被係合部とからなり、これらの係合爪部並びに被係合部によって、前記二分割した長尺材の端部同士を互いに離反する方向への変位を阻止でき、且つ、互いに接近する方向への変位を許容できるように構成したことを特徴とする二分割長尺材の接合構造。
IPC (3件):
F16B 5/07
, B60R 19/48
, B62D 37/02
FI (4件):
F16B 5/07 L
, F16B 5/07 D
, B60R 19/48 T
, B62D 37/02 A
Fターム (6件):
3J001FA15
, 3J001GA06
, 3J001GB01
, 3J001HA04
, 3J001JD24
, 3J001KB01
引用特許:
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