特許
J-GLOBAL ID:200903073802299985

環状管体並びに手摺及び組立棚

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 健至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-345826
公開番号(公開出願番号):特開2003-148425
出願日: 2001年11月12日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 部品点数を少なくし、設置・組立などの手数が極力少なくてすむように、構造が簡単で、かつ、迅速に管軸方向に接続することが可能な接続構造を有する長尺の手摺本体または組立棚のフレーム主柱などに適用する環状管体を提供することである。【解決手段】 管軸方向12に接続して長尺の管体を形成する環状管体1において、環状管体1の一方の端部を、環状管体1の内周面6に当接嵌合する大きさの外径を有する環状の突出部2とし、この突出部2の外周面に雄ねじ3を形成して雄ねじ部5とし、環状管体1の他方の端部の内周面6に上記一方の端部の突出部2の雄ねじ部5のねじ溝4に係合して嵌合する突起8を複数個形成して突起形成部7とし、この雄ねじ部5と突起形成部7を用いて異なる環状管体1との螺合接続用の接続構造とした環状管体1。
請求項(抜粋):
管軸方向に接続して長尺管体を形成する環状管体において、環状管体の一方の端部を環状管体の内周面に当接嵌合する大きさの外径を有する環状の突出部とし、該突出部の外周面に雄ねじを形成して雄ねじ部とし、環状管体の他方の端部の内周面に一方の端部の突出部の雄ねじ部のねじ溝に係合する突起を複数個形成して突起形成部とし、該雄ねじ部と突起形成部を異なる環状管体との螺合接続用の接続構造としたことを特徴とする環状管体。
IPC (7件):
F16B 7/18 ,  A47B 47/02 ,  E04F 11/18 ,  F16B 12/40 ,  F16B 12/42 ,  F16B 12/44 ,  F16B 12/48
FI (7件):
F16B 7/18 A ,  A47B 47/02 C ,  E04F 11/18 ,  F16B 12/40 A ,  F16B 12/42 A ,  F16B 12/44 D ,  F16B 12/48 A
Fターム (19件):
2E101KK01 ,  2E101KK05 ,  2E101KK07 ,  3B054AA01 ,  3B054BA04 ,  3B054BA10 ,  3B054BA17 ,  3B054BB03 ,  3B054BB09 ,  3B054BB16 ,  3B054EA02 ,  3J024AA02 ,  3J024AA33 ,  3J024AA38 ,  3J024BB02 ,  3J024CA30 ,  3J039AA03 ,  3J039BB01 ,  3J039GA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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