特許
J-GLOBAL ID:200903073818329442
複合装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-362737
公開番号(公開出願番号):特開2003-163771
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】従来の複合装置では、定着装置を必要としない動作でも節電状態へ移行する時間を計時するタイマーがクリアされていた。また単なるプリントアウトやファクシミリ受信の印刷などの操作表示部を必要としない動作でも節電状態が解除されると操作表示部を点灯して無駄な電力を消費していた。【解決手段】第1の構成が節電状態へ移行する第1のタイマーと、第2の構成が節電状態へ移行する第2のタイマーを別々に設け、さらにこれらのタイマーをクリアする動作を別々に設けることにより、場合に応じて適切な節電状態へ移行し、かつ関係ない動作では各々の節電状態へのカウントダウンは止まらない。結果として節電状態は長くなり省エネである。
請求項(抜粋):
複写機能と、プリンタ機能と、ファクシミリ機能と、スキャナ機能とを有する複合装置において、第1の動作群に含まれる動作の終了から第1の所定時間が経過すると自動的に第1の構成を節電する第1の節電状態にする第1のオート節電手段と、前記第1の所定時間を計時する第1のタイマーと、前記第1の動作群の動作があると前記第1のタイマーをクリアする第1のタイマークリア手段と、第2の動作群の動作の終了から第2の所定時間が経過すると自動的に第2の構成を節電する第2の節電状態にする第2のオート節電手段と、前記第2の所定時間を計時する第2のタイマーと、前記第2の動作群の動作があると前記第2のタイマーをクリアする第2のタイマークリア手段とを有することを特徴とする複合装置。
IPC (4件):
H04N 1/00
, B41J 29/38
, G03G 15/20 101
, G03G 21/00 398
FI (5件):
H04N 1/00 C
, B41J 29/38 D
, B41J 29/38 Z
, G03G 15/20 101
, G03G 21/00 398
Fターム (28件):
2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061HH11
, 2C061HK19
, 2C061HT03
, 2H027DA12
, 2H027DA40
, 2H027EA12
, 2H027ED25
, 2H027ED30
, 2H027EF16
, 2H027EJ19
, 2H027ZA07
, 2H033AA32
, 2H033CA05
, 2H033CA07
, 2H033CA20
, 2H033CA32
, 2H033CA44
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB49
, 5C062AB51
, 5C062AC21
, 5C062AC58
, 5C062BA00
引用特許:
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