特許
J-GLOBAL ID:200903073855906530

蛍光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-244878
公開番号(公開出願番号):特開平7-105912
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 演色性を向上させながら、全光束の低下を最小限に抑え、しかも、量産上問題のない蛍光ランプを提供することを目的とする。【構成】 発光ピークが430〜470nmにあり青色に発光する第1の蛍光体と、発光ピークが540〜570nmにあり緑色に発光する第2の蛍光体と、発光ピークが611nm付近にあり赤色に発光するユーロピウム付活酸化イットリウムからなる第3の蛍光体と、発光ピークが623nm付近にあり深赤色に発光するユーロピウム付活酸化ガドリニウムからなる第4の蛍光体とを主成分とした混合蛍光体からなる被膜をガラスバルブの内面に形成した蛍光ランプ。【効果】 従来より演色性が高い割りに全光束の低下の少ない高効率の蛍光ランプを提供できる。
請求項(抜粋):
発光ピークが430〜470nmにあり青色に発光する第1の蛍光体と、発光ピークが540〜570nmにあり緑色に発光する第2の蛍光体と、発光ピークが611nm付近にあり赤色に発光するユーロピウム付活酸化イットリウムからなる第3の蛍光体と、発光ピークが623nm付近にあり深赤色に発光するユーロピウム付活酸化ガドリニウムからなる第4の蛍光体とを主成分とした混合蛍光体からなる被膜をガラスバルブの内面に形成したことを特徴とする蛍光ランプ。
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る