特許
J-GLOBAL ID:200903073860507644
シールド掘進機の到達時における坑口形成方法およびシールド掘進機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
有吉 教晴 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-016617
公開番号(公開出願番号):特開2003-214085
出願日: 2002年01月25日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、二次的な薬液注入による地盤改良を必要とせずに到達構造物壁の撤去が行えると共に、シールド掘進機のカッターなど主要部品のみを回収できる構成としたシールド掘進機の到達時における坑口形成方法およびシールド掘進機を提供することを目的とするものである。【解決手段】 本発明は、シールド掘進機1が到達構造物Aに到達した際にシールド掘進機1の外筒2を残置した状態でカッター装置3およびその駆動装置5を回収する工程と、上記残置した外筒2内に後続する埋設管9を内挿する工程と、上記埋設管9と連通状の坑口を到達構造物に開口する工程とを備えるものである。
請求項(抜粋):
発進立坑より到達構造物までカッター装置およびその駆動装置を設けてなるシールド掘進機によって掘削して埋設管を地中に敷設する工法であって、上記シールド掘進機が到達構造物に到達した際にシールド掘進機の外筒を残置した状態でカッター装置およびその駆動装置を回収する工程と、上記残置した外筒内に後続する埋設管を内挿する工程と、上記埋設管と連通状の坑口を到達構造物に開口する工程とを備えるシールド掘進機の到達時における坑口形成方法。
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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推進工法用掘削装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-282008
出願人:進和技術開発株式会社
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地中接合式トンネル掘削機及びトンネル接合工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-086945
出願人:三菱重工業株式会社, 東京都下水道サービス株式会社, 株式会社熊谷組, 清水建設株式会社, 西松建設株式会社, 株式会社間組, 五洋建設株式会社, ジオスター株式会社
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