特許
J-GLOBAL ID:200903073870114462

電気炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118291
公開番号(公開出願番号):特開2000-300431
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 高火力で沸騰まで一気に加熱することにより、美味しいご飯を短時間で炊き上げることができるようにする。【解決手段】 電気炊飯器において、吸水工程終了後から温度検出手段により検出される飯器温度が沸点または沸点近傍まで上昇する間の炊き上げ工程においては加熱手段(ワークコイル10)を最大加熱量にて加熱制御し、前記沸点または沸点近傍に達した後においては飯器内のお米の量に応じて前記ワークコイル10による加熱量を制御する加熱制御手段を付設して、吸水終了後から沸騰までの間においてはワークコイル10を最大加熱量にて加熱制御して高火力で一気に炊き上げ、その後お米の量(即ち、合数)に応じた加熱量で加熱するようにしている。
請求項(抜粋):
飯器を取出自在に収納する炊飯器本体と、前記飯器を加熱する加熱手段と、前記炊飯器本体の蓋体と、前記飯器の温度を検出する温度検出手段とを備え、吸水工程、炊き上げ工程および蒸らし工程において前記加熱手段への通電制御を行うようにした電気炊飯器であって、前記吸水工程終了後から前記温度検出手段により検出される飯器温度が沸点または沸点近傍まで上昇する間の炊き上げ工程においては前記加熱手段を最大加熱量にて加熱制御し、前記沸点または沸点近傍に達した後においては飯器内のお米の量に応じて前記加熱手段による加熱量を制御する加熱制御手段を付設したことを特徴とする電気炊飯器。
Fターム (14件):
4B055AA02 ,  4B055BA61 ,  4B055GA05 ,  4B055GA06 ,  4B055GA07 ,  4B055GA10 ,  4B055GB08 ,  4B055GB18 ,  4B055GB49 ,  4B055GC12 ,  4B055GD01 ,  4B055GD02 ,  4B055GD05 ,  4B055GD06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 業務用炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-311067   出願人:株式会社日立ホームテック
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-185222   出願人:松下電器産業株式会社

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