特許
J-GLOBAL ID:200903073877262742

動画編集システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加古 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-117169
公開番号(公開出願番号):特開2005-301693
出願日: 2004年04月12日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 手指のジェスチャにより身体的な操作を行なうことができる動画編集システムの提供。【解決手段】 画像投影用計算機110に接続されたプロジェクタ130からスクリーン150に投影された動画編集画面上で、ユーザ160は手指のジェスチャにより動画編集の各操作を行なう。画像処理用計算機120に接続されたカメラ140はそのジェスチャを撮影し、画像処理用計算機120が手指の位置を認識する。画像投影用計算機110はユーザ160の手指の位置からジェスチャの意味を認識し、そのジェスチャに従って画像編集処理を行ない、動画編集画面を再びスクリーン150に投影する。上記のインターフェースにより、マウス等で操作していた従来の動画編集システムの問題点を解決した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
動画編集画面を表示し、それに対するユーザのジェスチャをカメラで入力して動画編集操作を行なう動画編集システムにおいて、 前記動画編集画面を表示する動画編集表示手段と、 前記カメラが撮影した画像を入力する画像入力手段と、 入力した画像からユーザの手指の位置を認識する手指認識手段と、 前記ユーザの手指の位置からユーザのジェスチャの意味を認識するジェスチャ認識手段と、 前記ジェスチャに対応した動画編集を行なう動画編集手段と を備え、動画編集の結果を動画編集画面として表示する ことを特徴とする動画編集システム。
IPC (5件):
G06T7/20 ,  G06F3/03 ,  G06T7/00 ,  H04N5/765 ,  H04N5/91
FI (6件):
G06T7/20 300A ,  G06F3/03 330Z ,  G06F3/03 380R ,  G06T7/00 300D ,  H04N5/91 N ,  H04N5/91 L
Fターム (14件):
5B068AA05 ,  5B068BB18 ,  5B068BD09 ,  5B068CC12 ,  5C053FA14 ,  5C053LA01 ,  5C053LA11 ,  5L096CA04 ,  5L096FA62 ,  5L096FA66 ,  5L096FA69 ,  5L096HA02 ,  5L096HA07 ,  5L096JA09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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