特許
J-GLOBAL ID:200903073885498801
表面処理剤及びそれを用いた処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
石井 良夫
, 吉見 京子
, 後藤 さなえ
, 藤野 清也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-171453
公開番号(公開出願番号):特開2009-007504
出願日: 2007年06月29日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】加工素材又は加工具の表面に潤滑性、加工性や防錆性に優れた薄膜を作成し、生産効率を高め、コストダウンや作業環境の改善を図り、さらに、加工後も加工素材、摺動部品などの表面に潤滑性、防錆性に優れた薄膜を保持する表面処理剤を提供する。とともに、該表面処理剤を用いる表面処理方法、被加工物又は加工具の加工方法を提供する。【解決手段】沸点300°C以下の揮発性液体を30〜95質量%、鉱油あるいは合成系の潤滑油基油を1〜50質量%及びアミド基を有する化合物を0.1〜50質量%含有する表面処理剤であり、アミド基を有する化合物は次の一般式(1)で表されるモノアミドが好ましい。【化1】 (式中、R1及びR2は、それぞれ炭素数6〜20のアルキル基又はアルケニル基である)。さらに、表面処理剤は、好ましくは酸化防止剤、防錆剤及び耐摩耗剤の少なくとも1種の添加剤を含む。【選択図】なし
請求項(抜粋):
沸点が300°C以下の揮発性液体を30〜95質量%、鉱油系あるいは合成系の潤滑油基油を1〜50質量%及びアミド基を有する化合物を0.1〜50質量%含有することを特徴とする表面処理剤。
IPC (8件):
C09K 3/00
, C10M 169/04
, C10M 133/16
, C10M 127/02
, C10M 127/06
, C10M 129/06
, C10M 129/16
, C10M 129/68
FI (8件):
C09K3/00 R
, C10M169/04
, C10M133/16
, C10M127/02
, C10M127/06
, C10M129/06
, C10M129/16
, C10M129/68
Fターム (18件):
4H104BA02C
, 4H104BA04C
, 4H104BA06A
, 4H104BB02C
, 4H104BB08C
, 4H104BB31A
, 4H104BB31C
, 4H104BB41A
, 4H104BE11C
, 4H104CJ02A
, 4H104DA02A
, 4H104EA04C
, 4H104EA21Z
, 4H104LA03
, 4H104LA06
, 4H104PA01
, 4H104QA08
, 4H104RA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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塑性加工用防錆潤滑剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-168655
出願人:日本石油株式会社
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防錆油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-209481
出願人:パーカー興産株式会社
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軽金属用潤滑油剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-151467
出願人:出光興産株式会社
-
亜鉛めっき鋼板用防錆潤滑剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-243301
出願人:花王株式会社
-
潤滑油剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-374459
出願人:エヌ・エスルブリカンツ株式会社
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