特許
J-GLOBAL ID:200903073894100403
ライニング、特にディスクブレーキ用パッド
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
江崎 光史
, 三原 恒男
, 奥村 義道
, 鍛冶澤 實
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-530035
公開番号(公開出願番号):特表2004-522118
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
ライニングまたは機能体(10)は、基板の形をした支持体(11;11′)、例えば支持板または支持薄板と、この支持体(11;11′)上に配置された、金属薄板または他の適当な材料からなる薄壁状の粗地支持体(15;15′)と、ライニング支持体(11;11′)とは反対側の粗地支持体(15;15′)の表面(15a;15′a)に焼結され、粗地支持体(15;15′)に摩擦的および形状拘束的に連結された、アンダーカット、窪み等(23;23′)を有する個々の成形体(22′)からなる保持ベース(20;20′;21)によって形成された粗地(20′)と、粗地(20′)を有する粗地支持体(15;15′)上に固定された、摩擦材料、合成樹脂、特に接着または他の方法で被覆形成するために適していない合成樹脂、例えばポリマーまたはテフロンからなる機能ブロック(25;25′)とを備え、粗地支持体(15;15′)が溶接、リベット止めまたは接着連結(30;30′)によってあるいは押し込み法のような他の連結方法によってライニング支持体(11;11′)に固定されている。
請求項(抜粋):
ライニング(10)が、
a)基板の形をした支持体(11′)、例えば支持板または支持薄板と、
b)この支持体(11′)上に配置された、金属薄板または他の適当な材料からなる薄壁状の粗地支持体(15′)と、
c)ライニング支持体(11′)とは反対側の粗地支持体(15′)の表面(15′a)に焼結され、粗地支持体(15′)に摩擦的および形状拘束的に連結された、アンダーカット、窪み等(23′)を有する個々の成形体(22′)からなる保持ベース(21′)によって形成された粗地(20′)と、
d)粗地(20′)を有する粗地支持体(15′)上に固定された、摩擦材料、合成樹脂、特に接着または他の方法で被覆形成するために適していない合成樹脂、例えばポリマーまたはテフロンからなる機能ブロック(25′)とを備え、
粗地支持体(15′)が溶接、リベット止めまたは接着連結(30′)によってあるいは押し込み法のような他の連結方法によってライニング支持体(11′)に固定されていることを特徴とするライニングまたは機能体。
IPC (1件):
FI (2件):
F16D69/04 Z
, F16D69/04 A
Fターム (20件):
3J058BA21
, 3J058BA28
, 3J058BA41
, 3J058BA46
, 3J058BA47
, 3J058DD15
, 3J058DD20
, 3J058EA03
, 3J058EA07
, 3J058EA08
, 3J058EA13
, 3J058EA14
, 3J058EA15
, 3J058EA32
, 3J058EA34
, 3J058GA45
, 3J058GA48
, 3J058GA50
, 3J058GA81
, 3J058GA92
引用特許:
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