特許
J-GLOBAL ID:200903073895367934

液晶表示パネルの製造方法及び偏光フィルム貼付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-380080
公開番号(公開出願番号):特開2003-177372
出願日: 2001年12月13日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 基板の分断時において偏光フィルムによるマイクロクラックの形成を阻害を防止できる偏光フィルム貼付け装置を提供する。【解決手段】 偏光フィルム3と剥離フィルム4とからなる偏光材2を連続的に基板上5に貼着する装置である。装置1は、偏光材2を連続的に搬送する搬送手段11、12、19、20と、搬送手段により搬送された偏光材2をその搬送方向に対して平行に所定の幅に切断する第1の切断手段14と、偏光材2から剥離フィルム4及び不要な偏光フィルム7を連続的に剥離する剥離手段15、17と、短冊状の偏光フィルムを搬送方向に対して略直角に所定の長さで切断し格子状に所定の大きさの偏光フィルムを作成する第2の切断手段16と、所定の大きさの偏光フィルムを搬送方向に垂直に伸びる所定幅の第2の間隔をおいて基板上へ配列させ、貼付させる貼付手段18とを備える。
請求項(抜粋):
粘着層と偏光層とが積層されてなる偏光フィルムを基板上に貼着して構成される液晶表示パネルの製造方法において、前記偏光材を連続供給して搬送する工程と、前記供給された偏光材をパネルサイズに切断する工程と、前記切断された偏光材を互いに所定の間隔をあけて配置し一括して基板に貼着する工程と、前記基板を前記偏光材の間隔部位において切断して指定寸法に仕上げる工程とを有することを特徴とする液晶表示パネルの製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/13 101 ,  G02B 5/30
FI (2件):
G02F 1/13 101 ,  G02B 5/30
Fターム (12件):
2H049BA02 ,  2H049BC01 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22 ,  2H088FA07 ,  2H088FA17 ,  2H088FA19 ,  2H088FA28 ,  2H088FA30 ,  2H088HA01 ,  2H088HA18 ,  2H088MA16
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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