特許
J-GLOBAL ID：200903073895496173

インターリーブ方法及び装置並びにデインターリーブ方法及び装置

発明者：
小畑 信一

小畑 信一 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 武 顕次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-002541
公開番号（公開出願番号）：特開平11-205159
出願日： 1998年01月08日
公開日（公表日）： 1999年07月30日
要約：
【要約】【課題】 高速サンプリング1ビットディジタルオーディオに対し、簡単な回路構成で1ビット毎のインターリーブ,デインターリーブ処理を実現する。【解決手段】 シリアルの入力ディジタルデータDIはS/P変換回路4で1バイトパラレルデータPD1となり、アドレス生成回路7からのアドレス信号R/W・ADにより、所定ビット数のブロック単位でバッファ記憶回路5に書き込まれ、このアドレス信号R/W・ADのビット配列を上位,下位逆転した逆順のアドレス信号R/W・ADで繰り返し読み出されて、ビット選択回路6で、1バイト毎に、アドレス生成回路7からの選択アドレス信号BS・ADで指定される順位のビットが選択される。これにより、入力ディジタルデータDIがビット単位でインターリーブされた出力ディジタルデータDOが得られる。デインターリーブ装置も同様であって、もとのビット配列のディジタルデータが得られる。
請求項（抜粋）：
1ビットディジタルストリーム信号を入力し、該1ビットディジタルストリーム信号のビットにその入力順に0から(2N-1)までの番号(但し、Nは3以上の自然数)をビット正順アドレスとしてを割り振った上で2N個ずつのブロックとして区分けし、該ブロック内の各ビットに割り振られた該ビット正順アドレスをNビットの2進数表現したときのビットの配列順を上位,下位逆転して得られるビット逆順アドレスの順番に従って、該ブロック内のビットを並び替えてインターリーブされた1ビットディジタルストリーム信号を得ることを特徴とするインターリーブ方法。
IPC (3件)：
H03M 13/22 ,  H03M 9/00 ,  H04B 14/06
FI (3件)：
H03M 13/22 ,  H03M 9/00 C ,  H04B 14/06 A
引用特許：
審査官引用 (2件)

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