特許
J-GLOBAL ID:200903073908488736

映像を記憶・検索する装置、方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木村 満 ,  毛受 隆典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-011546
公開番号(公開出願番号):特開2008-178009
出願日: 2007年01月22日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】必要な映像のみを、キー情報とともに記憶し、記憶した映像の中からキー情報を指定して必要な映像を検索する技術を提供する。【解決手段】 映像装置100は、トリガイベントの発生を検出し、トリガイベント発生前後の映像を既定時間分だけ記憶し、映像管理サーバ2へと送信する。映像管理サーバ2は、映像ファイルと、映像に関連したトリガイベントの発生のタイミングに関する情報を含むキー情報とを関連付けて映像DBに記憶する。そして、映像管理サーバ2は検索条件を受けると、指定された検索条件を満たすキー情報に関連付けられて記憶される映像ファイルを映像DBから取得する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
映像装置と、ネットワークを介して前記映像装置に接続された、映像情報記憶装置から構成される映像情報システムであって、 前記映像装置は、 トリガイベントの発生を検出するトリガイベント検出手段と、 映像を撮影する撮影手段と、 前記撮影手段が連続して撮影している映像のうちの最新の映像を第1の所定時間分記憶する映像記憶手段と、 前記トリガイベント検出手段がトリガイベントの発生を検出すると、前記映像記憶手段がさらに第2の所定時間分の映像を記憶するまで待った後、前記映像記憶手段に記憶された映像の映像ファイルを作成する映像ファイル作成手段と、 を備え、 前記映像情報記憶装置は、 前記映像装置から前記映像ファイル作成手段の作成した映像ファイルを取得し、該映像ファイルと映像に関連したトリガイベントの発生のタイミングに関する情報を含むキー情報とを関連付けて記憶する映像情報記憶手段と、 検索条件を受け、指定された検索条件を満たすキー情報に関連付けられて記憶される映像ファイルを前記映像情報記憶手段から取得する映像ファイル取得手段と、 を備えることを特徴とする映像情報システム。
IPC (5件):
H04N 5/76 ,  G06F 17/30 ,  H04L 9/32 ,  H04N 7/18 ,  H04N 5/91
FI (7件):
H04N5/76 B ,  G06F17/30 210A ,  G06F17/30 170D ,  H04L9/00 675Z ,  H04N7/18 U ,  H04N7/18 D ,  H04N5/91 Z
Fターム (20件):
5B075ND12 ,  5B075NK06 ,  5B075NK24 ,  5C052AA16 ,  5C052DD04 ,  5C053FA27 ,  5C053GB06 ,  5C053HA29 ,  5C053JA22 ,  5C053LA01 ,  5C053LA14 ,  5C054CC05 ,  5C054DA09 ,  5C054EA07 ,  5C054GB04 ,  5C054GD03 ,  5C054HA21 ,  5J104AA08 ,  5J104AA11 ,  5J104PA14
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 運転状況記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-405425   出願人:株式会社日本交通事故鑑識研究所
  • 特許第3632707号公報
審査官引用 (3件)

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