特許
J-GLOBAL ID:200903025812872824
監視カメラシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-273203
公開番号(公開出願番号):特開2005-033692
出願日: 2003年07月11日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【構成】 カメラC1〜Cnのいずれかでアラームが発生されると、アラームを発生したカメラからサーバ12にまずアラーム発生通知信号が送信され、次いでアラーム発生時刻よりも前のイベント開始時刻からアラーム発生時刻よりも後のイベント終了時刻までの期間に撮影された複数画面の画像信号が送信される。サーバ12は、これらの信号を受信すると、複数画面の画像信号をHDに記録し、イベント開始時刻,アラーム発生時刻およびイベント終了時刻をHDに記録された複数画面の画像信号に関するイベント管理情報として登録する。 【効果】 端末14がサーバ12のHDから複数画面の画像信号を読み出して再生するとき、いつアラームが発生したかを容易に知ることができ、その結果、異常を発見できる率が高まる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アラーム発生時刻よりも前の第1時刻から前記アラーム発生時刻よりも後の第2時刻までの期間に撮影された複数画面の画像信号を出力する監視カメラ、および前記監視カメラから出力された複数画面の画像信号を管理する管理装置を備える監視カメラシステムにおいて、
前記監視カメラはアラーム発生時刻を示すアラーム時刻情報を出力するアラーム時刻出力手段を備え、
前記管理装置は前記アラーム時刻情報を前記複数画面の画像信号に割り当てるアラーム時刻割り当て手段を備えることを特徴とする、監視カメラシステム。
IPC (3件):
H04N7/18
, H04N5/225
, H04N5/915
FI (4件):
H04N7/18 D
, H04N7/18 U
, H04N5/225 C
, H04N5/91 K
Fターム (20件):
5C022AA01
, 5C022AC00
, 5C022AC18
, 5C022AC69
, 5C053FA11
, 5C053FA23
, 5C053GB06
, 5C053GB21
, 5C053JA22
, 5C053LA01
, 5C053LA14
, 5C054AA01
, 5C054AA04
, 5C054CH04
, 5C054DA08
, 5C054FE28
, 5C054GB05
, 5C054GB06
, 5C054GD06
, 5C054HA18
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
監視記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-251903
出願人:富士写真光機株式会社
審査官引用 (5件)
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