特許
J-GLOBAL ID:200903073910689951

持続的ブドウ糖センサのための統合化された投与装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-500777
公開番号(公開出願番号):特表2007-525276
出願日: 2005年02月24日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
受信機(14)、薬物投与装置(16)、及び任意に単一点ブドウ糖モニタ18を備えている、持続的ブドウ糖センサ(12)を統合化するためのシステム及び方法が提供される。手動の調和動作は、ユーザ(例えば、患者または医者)が、薬物投与の量、種類、及び/または時間を手動で選択する装置間の物理的な関連性を提供する。装置の半自動の調和動作は、統合化された構成部品間の動作可能な接続が、例えばデータを他の構成部品に送信することによって、ブドウ糖値の薬物投与の量、種類、または時間の選択、入力、計算、または有効化において、ユーザ(例えば、患者または医者)を援助し、それによって、要求されるユーザ入力の量を減少させる調和動作を含む。装置間の自動化された調和動作は、統合化された構成部品間の動作可能な接続が、ユーザとの対話を要求することなく、システムの完全制御を提供する調和動作を含む。
請求項(抜粋):
糖尿病を管理するための方法であって、 統合化されたブドウ糖センサが提供する、少なくとも1つのセンサデータポイントを含むデータストリームを、受信機において受信する段階と、 前記センサデータポイントに対応する薬物療法の推奨値を計算する段階と、 評価結果を生成するために、受信機に入力されたデータ及び統合化された単一点ブドウ糖モニタから取得されたデータの内の少なくとも1つに基づいて、計算された薬物療法を評価する段階と、 評価結果に基づいて、糖尿病の管理のために使用される情報を出力する段階と を含むことを特徴とする方法。
IPC (5件):
A61M 5/00 ,  A61M 1/36 ,  A61B 5/147 ,  A61B 5/148 ,  A61B 5/145
FI (5件):
A61M5/00 327 ,  A61M1/36 565 ,  A61B5/14 331 ,  A61B5/14 340 ,  A61B5/14 321
Fターム (21件):
4C038KK10 ,  4C038KL01 ,  4C038KL07 ,  4C038KL09 ,  4C038KX01 ,  4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066QQ21 ,  4C066QQ31 ,  4C066QQ61 ,  4C066QQ77 ,  4C066QQ78 ,  4C077AA08 ,  4C077BB10 ,  4C077DD01 ,  4C077DD30 ,  4C077KK25 ,  4C077KK27 ,  4C077NN14 ,  4C077PP29
引用特許:
審査官引用 (4件)
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