特許
J-GLOBAL ID:200903073915432029
TDMA無線通信方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-254809
公開番号(公開出願番号):特開2000-092019
出願日: 1998年09月09日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 回線割当は、個別の端末局2への回線割当や割り当て変更および再割り当ていたので、基地局に所属している全ての端末局を考慮し、各端末局へ回線割り当てを同時に再割り当てすることは困難であった。【解決手段】 スーパーフレームの後半に割当情報通知期間を設け、割当情報通知期間の前に割当処理期間を設け、残りの期間を割当要求収集期間と設定し、各端末局は基地局に対し割当要求情報を割当要求収集期間に含まれる複数フレームで送信し、基地局は各端末局に割当情報通知期間に含まれる複数フレームにわたりフレーム構成情報および割当情報を送信し、無線回線の回線割当およびフレーム構成変更および回線割当変更をスーパーフレームのタイミングで行う。
請求項(抜粋):
複数のフレームから構成されるスーパーフレームを備え、各フレームに基地局と端末局の間で制御情報をやりとりする制御回線を有するTDMA無線通信方式において、前記スーパーフレームの後半に割当情報通知期間を設け、割当情報通知期間の前に割当処理期間を設け、残りの期間を割当要求収集期間と設定し、前記端末局は前記基地局に対し割当要求情報を割当要求収集期間に含まれる複数フレームで送信し、前記基地局は各端末局に割当情報通知期間に含まれる複数フレームにわたりフレーム構成情報および割当情報を送信し、無線回線の回線割当およびフレーム構成変更および回線割当変更を前記スーパーフレームのタイミングで行うことを特徴とするTDMA無線通信方式。
IPC (3件):
H04J 3/16
, H04Q 7/36
, H04J 3/00
FI (3件):
H04J 3/16 Z
, H04J 3/00 H
, H04B 7/26 105 D
引用特許: