特許
J-GLOBAL ID:200903073918894112

自己拡張型ステント用の供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-233837
公開番号(公開出願番号):特開2002-102357
出願日: 2001年08月01日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 自己拡張型のステント用の供給装置を提供する。【解決手段】 本発明の装置は先端部および基端部および一定の内径および外径を有する細長い管状部材を形成している外側シースを有している。さらに、この装置は外側シースの中に同軸に配置されている内側軸部を備えている。この内側軸部は先端部、基端部、およびこれらの間に延在している長手方向の軸部を有している。この内側軸部の少なくとも一部分は柔軟なコイル状の部材により作成されている。好ましくは、この軸部はこれに取り付けた停止部を備えており、この停止部は上記シースの先端部よりも基端側に配置されている。さらに、上記装置は外側シースの中に配置されている自己拡張型ステントを備えており、このステントは外側シースに対して擦接し、上記軸部がステントの内孔部の中に同軸に配置されている。ステントの配備中において、当該ステントは上記停止部に当接する。
請求項(抜粋):
自己拡張型ステント用の供給装置において、(a)先端部および基端部を有する細長い管状部材により構成されている外側シースと、(b)前記外側シースの中に同軸に配置されている内側軸部とを備えており、当該内側軸部が先端部、基端部、およびこれらの間に延在する長手方向の軸を有しており、さらに内側軸部がその長手方向の軸に沿って延伸および圧縮できる柔軟なコイル状部材により少なくとも部分的に構成されている供給装置。
IPC (2件):
A61M 29/00 ,  A61L 29/00
FI (2件):
A61M 29/00 ,  A61L 29/00 W
Fターム (33件):
4C081AB12 ,  4C081AC03 ,  4C081AC08 ,  4C081BB03 ,  4C081BC02 ,  4C081CA022 ,  4C081CA132 ,  4C081CA212 ,  4C081CA232 ,  4C081CG03 ,  4C081CG05 ,  4C081CG06 ,  4C081DA03 ,  4C081DA04 ,  4C081DA06 ,  4C081DC03 ,  4C081EA02 ,  4C081EA06 ,  4C167AA09 ,  4C167AA43 ,  4C167AA44 ,  4C167AA52 ,  4C167AA56 ,  4C167BB02 ,  4C167BB05 ,  4C167BB06 ,  4C167BB26 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167GG14 ,  4C167GG22 ,  4C167GG50 ,  4C167HH30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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