特許
J-GLOBAL ID:200903073922067417
増幅装置および波長変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368215
公開番号(公開出願番号):特開2000-252764
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 光信号の増幅を正確に行える増幅装置を提供する。【解決手段】 相互に異なるマーク率を持つ符号化方式で符号化された複数の光信号S421 を選択的に受光し、受光結果に応じた電気信号を生成する受光素子51と、前記電気信号に基づいて、光信号を受光しているか否かを判断する光入力断アラーム60と、前記電気信号のレベルを所定時間検出し、当該検出結果に基づいて、受光した光信号S421 の符号化方式を判別し、当該判別した符号化方式を、次に光信号を受光していないと判断するまで保持する平均値検出器62およびNRZ/RZ判別器63と、複数のしきい値のうち、NRZ/RZ判別器63が保持する前記符号化方式に対応する一のしきい値を選択し、当該選択したしきい値を用いて電気信号の増幅を行うリミッティングアンプ53およびバッファアンプ54とを有する。
請求項(抜粋):
相互に異なるマーク率を持つ符号化方式で符号化された複数の光信号を選択的に受光し、受光結果に応じた電気信号を生成する受光手段と、前記受光手段が生成した電気信号に基づいて、前記受光手段が光信号を受光しているか否かを判断する受光有無判断手段と、前記受光手段が生成した電気信号のレベルを所定時間検出し、当該検出結果に基づいて、前記受光手段が受光した光信号の前記符号化方式を判別し、当該判別した符号化方式を、前記受光有無判断手段が次に光信号を受光していないと判断するまで保持する符号化方式判別手段と、複数のしきい値のうち、前記符号化方式判別手段が保持する前記符号化方式に対応する一のしきい値を選択し、当該選択したしきい値を用いて、電気信号を増幅する増幅手段とを有する増幅装置。
IPC (10件):
H03F 3/08
, H03M 5/06
, H04B 10/28
, H04B 10/26
, H04B 10/14
, H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/00
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (5件):
H03F 3/08
, H03M 5/06
, H04B 9/00 Y
, H04B 9/00 B
, H04B 9/00 E
引用特許:
審査官引用 (7件)
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光受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-113048
出願人:富士通株式会社
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特開平3-230645
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増幅回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-343206
出願人:松下電器産業株式会社
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