特許
J-GLOBAL ID:200903073930318836
給湯機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-132444
公開番号(公開出願番号):特開2003-329298
出願日: 2002年05月08日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】リモコン装置の表示部を消灯することによって消費電力の低減を計ると共に、使用者が予期していない高温の湯が給湯されてしまう危険性をなくし、しかも、使い勝手がより良い給湯機を提供することを目的とする。【解決手段】表示部5aが消灯状態で、かつ、給湯開始時に給湯設定温度が第1の所定温度以上に設定されている場合は、ミキシング弁12の混合比率を制御して実際の給湯温度を低温から徐々に給湯設定温度に近づけるようにして給湯開始するようにした。
請求項(抜粋):
給湯設定温度を表示する表示部と給湯設定温度を設定する操作部とを有したリモコン装置と、出湯管からの温水と給水管からの水とを給湯設定温度に混合して下流の給湯管へ供給するミキシング弁と、流れの有無を検出する流水検出手段と、リモコン装置の表示部を消灯させる表示消灯手段とを備え、前記表示消灯手段によって表示部が消灯されている時に、前記流水検出手段によって給湯が開始されたことが検出されると、前記ミキシング弁を制御して給湯設定温度の湯を給湯すると共に、前記リモコン装置の表示部を点灯状態に復帰させるようにした給湯機であって、給湯開始時に給湯設定温度が第1の所定温度以上に設定されている場合は、前記ミキシング弁の混合比率を制御して実際の給湯温度を低温から徐々に給湯設定温度に近づけるようにしたことを特徴とする給湯機。
FI (3件):
F24H 1/00 F
, F24H 1/00 H
, F24H 1/00 J
引用特許: