特許
J-GLOBAL ID:200903073938373844

熱収縮性ポリエステル系フィルムおよびその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-078225
公開番号(公開出願番号):特開平9-239833
出願日: 1996年03月05日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 収縮後にシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少なく、かつ衝撃に対する耐破断性に優れた熱収縮性ポリエステルフイルムを得る。【解決手段】 ジカルボン酸成分中テレフタル酸成分が70モル%以上、ジオール成分中エチレングリコール成分が70モル%であるポリエステルからなる延伸されたフイルムであって、90°Cの主収縮方向の収縮応力の最大値(σmax)が0.5〜1.2Kg/mm2、75°C温水中の主収縮方向の熱収縮率が40%以下、95°C温水中の主収縮方向の熱収縮率が50%以上である熱収縮性ポリエステル系フィルム。
請求項(抜粋):
ジカルボン酸成分中テレフタル酸成分が70モル%以上、ジオール成分中エチレングリコール成分が70モル%であるポリエステルからなる延伸されたフイルムであって、90°Cのエアーオーブン中で加熱開始から1分後までの間に発現する主収縮方向の収縮応力の最大値(σmax)が0.5〜1.2Kg/mm2、75°C温水中で10秒間処理後の主収縮方向の熱収縮率が40%以下、95°C温水中で10秒間処理後の主収縮方向の熱収縮率が50%以上であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。
IPC (5件):
B29C 61/06 ,  C08J 5/18 CFD ,  B29K 67:00 ,  B29K105:02 ,  C08L 67:02
FI (2件):
B29C 61/06 ,  C08J 5/18 CFD
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)

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