特許
J-GLOBAL ID:200903073947416106

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-253117
公開番号(公開出願番号):特開平10-096858
出願日: 1996年09月25日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 変倍2〜2.4倍程度で、広画角を有しつつ、全変倍範囲にわたり諸収差が良好に補正されたコンパクトなズームレンズ。【解決手段】 物体側より順に正屈折力を有する第1レンズ群と負屈折力を有する第2レンズ群からなり、両レンズ群の間隔を変化させて変倍を行うズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は物体側より順に負屈折力を有する第1a群、絞り、正屈折力を有する第1b群から構成され、L:望遠端における第1レンズの物体側面から像焦点までの距離、f<SB>T</SB>:望遠端における全系の焦点距離、f<SB>1</SB>:第1レンズ群の焦点距離、f<SB>1a</SB>:第1a群の焦点距離とするとき、L/f<SB>T</SB><1、2.0<f<SB>T</SB>/f<SB>1</SB><4.2、0.1<f<SB>1</SB>/|f<SB>1a</SB>|<0.6の条件式を満足することを特徴とするズームレンズである。
請求項(抜粋):
物体側より順に正屈折力を有する第1レンズ群と負屈折力を有する第2レンズ群からなり、両レンズ群の間隔を変化させて変倍を行うズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は物体側より順に負屈折力を有する第1a群、絞り、正屈折力を有する第1b群から構成されL/f<SB>T</SB><12.0<f<SB>T</SB>/f<SB>1</SB><4.20.1<f<SB>1</SB>/|f<SB>1a</SB>|<0.6但し、L:望遠端における第1レンズの物体側面から像焦点までの距離f<SB>T </SB>:望遠端における全系の焦点距離f<SB>1 </SB>:第1レンズ群の焦点距離f<SB>1a</SB>:第1a群の焦点距離なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-310744   出願人:株式会社三洋研究所
  • 特開平4-161914
  • 特開平3-179311
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