車両のパワートレイン配設構造

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：小谷悦司 , 伊藤孝夫 , 樋口次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-218518
公開番号（公開出願番号）：特開2009-051303
出願日： 2007年08月24日
公開日（公表日）： 2009年03月12日
要約：

【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器16と、この熱交換器16を冷却する冷却ファン17,18とが配設され、この冷却ファン17,18と熱交換器16との間にパワートレイン11に接続された排気管24の延長部27が配設されるとともに、この排気管24の延長部27に排気系補機23が設けられた。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

車室とエンジンルームを区画するダッシュパネルに、車体の後方側に凹入する凹入部が設けられるとともに、この凹入部内に、車輪を駆動するパワートレインの一部が配設された車両において、上記パワートレインの前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器と、この熱交換器を冷却する冷却ファンとが配設され、この冷却ファンと熱交換器との間にパワートレインに接続された排気管の延長部が配設されるとともに、この排気管の延長部に排気系補機が設けられたことを特徴とする車両のパワートレイン配設構造。

IPC (4件)：

B60K 13/04 , B60K 5/02 , B60K 11/04 , B62D 25/08

FI (5件)：

B60K13/04 C , B60K5/02 E , B60K11/04 K , B62D25/08 F , B62D25/08 C

Fターム (52件)：

3D038AA05 , 3D038AA10 , 3D038AB01 , 3D038AC01 , 3D038AC05 , 3D038AC06 , 3D038AC12 , 3D038AC24 , 3D038BA06 , 3D038BA13 , 3D038BA14 , 3D038BB01 , 3D038BC01 , 3D038BC07 , 3D038BC08 , 3D038BC09 , 3D038BC14 , 3D038BC15 , 3D038BC20 , 3D203AA04 , 3D203AA05 , 3D203BB06 , 3D203BB08 , 3D203BB16 , 3D203BB33 , 3D203BB34 , 3D203BB35 , 3D203CB25 , 3D203CB30 , 3D203CB33 , 3D203CB40 , 3D203DA03 , 3D203DA05 , 3D203DA07 , 3D203DA11 , 3D203DA15 , 3D203DA22 , 3D203DA38 , 3D203DA51 , 3D235AA01 , 3D235BB32 , 3D235BB45 , 3D235CC02 , 3D235CC06 , 3D235DD02 , 3D235DD04 , 3D235DD08 , 3D235FF02 , 3D235FF07 , 3D235FF24 , 3D235FF25 , 3D235FF37

引用特許：

出願人引用 (1件)

車両のエンジン配設構造
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-136366 出願人：マツダ株式会社

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