特許
J-GLOBAL ID:200903073949768581
ロボットのプログラム制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-325567
公開番号(公開出願番号):特開2002-127056
出願日: 2000年10月25日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 命令どうしが与える条件が競合することを回避し、プログラムを読みやすくするとともに、使用者がプログラムを作成する作業を容易にする。【解決手段】 ロボットの制御プログラムを構成する命令を登録する際に、登録しようとする命令が、記憶されたプログラム中に記述された条件と競合するか否かを判定するステップと、競合しないときには前記命令を登録し、競合するときには競合することを表示するステップとを含む。これにより、ロボットの動作条件を変更した区間において、あらたに命令を入力するとき、命令どうしで条件が競合する場合に、命令の入力画面に設けた条件の設定項目の表示を変更することで、入力しようとする条件が競合することを容易に確認できるという作用を有する。
請求項(抜粋):
ロボットの制御プログラムを構成する命令を登録する際に、登録しようとする命令が、記憶されたプログラム中に記述された条件と競合するか否かを判定するステップと、競合しないときには前記命令を登録し、競合するときには競合することを表示するステップとを含むロボットのプログラム制御方法。
IPC (3件):
B25J 9/16
, G05B 19/4093
, G06F 3/00 651
FI (3件):
B25J 9/16
, G05B 19/4093 H
, G06F 3/00 651 E
Fターム (29件):
3F059AA05
, 3F059BA10
, 3F059BC07
, 3F059BC10
, 3F059FA03
, 3F059FA10
, 3F059FC14
, 5E501AC02
, 5E501AC10
, 5E501AC37
, 5E501BA03
, 5E501BA05
, 5E501CA02
, 5E501EA05
, 5E501EA10
, 5E501EB05
, 5E501FA03
, 5E501FA13
, 5E501FA45
, 5E501FB27
, 5E501FB28
, 5H269AB12
, 5H269AB33
, 5H269BB09
, 5H269BB13
, 5H269EE01
, 5H269EE29
, 5H269QC10
, 5H269QE12
引用特許:
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