特許
J-GLOBAL ID:200903073950473170
重合可能な液晶化合物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-503597
公開番号(公開出願番号):特表平11-513019
出願日: 1996年08月26日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】一般式(I):Z1-Y1-A1-Y3-M-Y4-A2-Y2-Z2〔式中、符号は次の意味を有する:Z1、Z2は、重合を惹起することができる反応性基を有する基を表わし、Y1〜Y4は、化学的単結合、酸素、硫黄、-O-CO-、-CO-O-、O-CO-O-、-CO-NR-、-NR-CO-、-O-CO-NR-、-NR-CO-O-または-NR-CO-NR-を表わし、この場合基Y3およびY4の中の少なくとも1個は、-O-CO-O-、-O-CO-NR-、-NR-CO-O-または-NR-CO-NR-を表わし、A1、A2は、2〜30個のC原子を有するスペーサーを表わし、この場合炭素鎖は、エーテル官能基中の酸素、チオエーテル官能基中の硫黄または隣接していないイミノ基もしくはC1〜C4-アルキルイミノ基によって中断されていてもよく、Mは、メソゲン基を表わし、Rは、C1〜C4-アルキルを表わす〕で示される重合可能な液晶化合物。前記化合物およびこの化合物を含有する組成物は、有利な液晶相温度範囲を示し、かつ光学的表示装置およびコレステリック液晶着色剤に使用されることができる。
請求項(抜粋):
一般式I Z1-Y1-A1-Y3-M-Y4-A2-Y2-Z2 I 〔式中、符号は次の意味を有する: Z1、Z2は、重合を惹起することができる反応性基を有する基を表わし、 Y1〜Y4は、化学的単結合、酸素、硫黄、-O-CO-、-CO-O-、O-CO-O-、-CO-NR-、-NR-CO-、-O-CO-NR-、-NR-CO-O-または-NR-CO-NR-を表わし、この場合基Y3およびY4の中の少なくとも1個は、-O-CO-O-、-O-CO-NR-、-NR-CO-O-または-NR-CO-NR-を表わし、 A1、A2は、2〜30個のC原子を有するスペーサーを表わし、この場合炭素鎖は、エーテル官能基中の酸素、チオエーテル官能基中の硫黄または隣接していないイミノ基もしくはC1〜C4-アルキルイミノ基によって中断されていてもよく、 Mは、メソゲン基を表わし、 Rは、C1〜C4-アルキルを表わす〕で示される重合可能な液晶化合物。
IPC (4件):
C07C 69/96
, C07D319/12
, C09K 19/38
, G02F 1/13 500
FI (4件):
C07C 69/96 Z
, C07D319/12
, C09K 19/38
, G02F 1/13 500
引用特許:
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